日本の文学賞

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栗林 佐知

くりばやし さち

Kuribayashi Sachi

プロフィール

性別
女性
生誕
北海道
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
北海道 → 神奈川県横浜市 → 富山県

経歴

職業
小説家
活動期間
2002年〜

学歴

富山大学
人文学部 / 人文学科(文化人類学コース)
卒業年: 1988
国: 日本
文化人類学コースを修了

受賞歴

小説現代新人賞
2002
対象作品: 私の券売機(改題『券売機の恩返し』)
主催: 小説現代
結果: winner
太宰治賞
2006
対象作品: 峠の春は(単行本所収題:ぴんはらり)
主催: 太宰治賞選考委員会
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 私の券売機

    券売機という無機的な装置を手がかりに、都市生活の孤独や人との距離を見つめる小説です。日々くり返される購入や移動の所作の中に、語り手の感情の揺れと小さな違和感が浮かび上がります。

    見慣れた機械の前で立ち止まると、日常の孤独が少し違って見えてきます。

    都市生活孤独機械日常

作品

代表作

ぴんはらり

2007年 小説

太宰治賞受賞作「峠の春は」を所収する単行本。

はるかにてらせ

2014年 小説

仙童たち 天狗さらいとその予後について

2020年 小説

全著作

  • ぴんはらり(筑摩書房、2007年1月)
  • はるかにてらせ(未知谷、2014年11月)
  • 仙童たち 天狗さらいとその予後について(未知谷、2020年1月)

作風・主題

文体
静謐な文体細やかな心理描写
頻出モチーフ
日常の隙間に潜む不思議旅や峠民話的要素(天狗など)機械(券売機)

評価・遺産

小説現代新人賞、太宰治賞を受賞した日本の小説家。受賞を契機に単行本を刊行し、穏やかで静謐な文体による人間描写で知られる。

豆知識

  • 1963年生まれ(出生日の詳細は不明)。
  • 北海道生まれ、神奈川県横浜市出身とされる。
  • 1988年に富山大学人文学部人文学科(文化人類学コース)を卒業。
  • 2002年に「私の券売機」で小説現代新人賞を受賞(改題「券売機の恩返し」)。
  • 2006年に「峠の春は」で太宰治賞を受賞(その作品は単行本に所収)。
  • 主な単行本に『ぴんはらり』(2007年)、『はるかにてらせ』(2014年)、『仙童たち 天狗さらいとその予後について』(2020年)がある。