日本の文学賞

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松下 麻理緒

まつした まりお

Matsushita Mario

ペンネーム: 松下麻理緒東京都出身の女性と福岡県出身の女性2人による共同筆名

プロフィール

性別
女性
生誕
東京都・福岡県
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都在住(受賞時の記述)

経歴

職業
小説家, 推理作家
活動期間
2006年〜

学歴

東京女子大学
心理学科 / 心理学科
国: 日本
同期で卒業

受賞歴

横溝正史ミステリ大賞(テレビ東京賞)
2007
対象作品: 誤算
主催: 横溝正史ミステリ大賞選考委員会/テレビ東京
結果: テレビ東京賞受賞 (TV Tokyo Prize)
鮎川哲也賞(佳作)
2006
対象作品: 毒殺倶楽部(ポイズンくらぶ)
主催: 鮎川哲也賞選考委員会
結果: 佳作 (Honorable Mention)

受賞・候補エディション

鮎川哲也賞 1回登壇
  1. 受賞作: 毒殺倶楽部

    毒に魅せられた仲間たちの物語が、現実の事件と不気味に響き合う長編ミステリ。作中作と外側の事件がずれていく構成が、遅れて刊行された作品ならではの余韻を生んでいます。

    作中の『毒殺倶楽部』が、現実の事件を呼び寄せる。

    352ページ
    作中作長編ミステリ現実と虚構文庫化
  1. 第27回(2007年) テレビ東京賞
    受賞作: 誤算

    遺産を狙う人々に囲まれた看護師が、欲望の連鎖の中で思わぬ局面へ追い込まれるサスペンス。

    遺産をめぐる欲望の渦が、看護師の人生を狂わせる。

    336ページ
    遺産相続看護師欲望家族サスペンス

作品

代表作

誤算

2007年 推理小説
犯罪人間関係

流転の女

2011年 推理小説
運命秘密

転落(改題:流転の女)

2019年 推理小説
転落過去

毒殺倶楽部

2019年 推理小説

2006年に鮎川哲也賞佳作となった作品。受賞後13年間未刊行だったが2019年に刊行。

共同体陰謀

偽画

2020年 推理小説
美術贋作

不在者 家裁調査官 加賀美聡子

2020年 ミステリー
司法調査

全著作

  • 誤算
  • 流転の女
  • 毒殺倶楽部
  • 偽画
  • 不在者 家裁調査官 加賀美聡子

作風・主題

文体
緻密な推理描写心理描写を重視する文体
頻出モチーフ
家庭の秘密過去の罪

評価・遺産

共同筆名として中高年の女性作家の活躍を示した存在。横溝正史ミステリ大賞テレビ東京賞受賞などで注目され、2006年の佳作作『毒殺倶楽部』が受賞後13年を経て刊行されたことなどが評価される。

豆知識

  • 松下麻理緒は東京都出身の女性と福岡県出身の女性の共同筆名である。
  • 『毒殺倶楽部』は2006年に鮎川哲也賞佳作を得たが、受賞後13年間未刊行で2019年に刊行された。