日本の文学賞

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黛 まどか

まゆずみ まどか

Mayuzumi Madoka

ペンネーム: 黛まどか俳人として用いる筆名

プロフィール

性別
女性
生誕
1962-07-31 (神奈川県足柄下郡湯河原町)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
俳人, 随筆家, エッセイスト, テレビ・ラジオ出演者, 客員教授
活動期間
1988年〜
所属
俳句結社「河」, 東京ヘップバーン(代表), 月刊ヘップバーン(創刊者・代表), 京都橘大学(客員教授), 北里大学(客員教授)
影響を受けた人物
杉田久女, 吉田鴻司

学歴

フェリス女学院短期大学
期間: 〜1983
卒業年: 1983
国: 日本

受賞歴

角川俳句賞(奨励賞)
1994
対象作品: B面の夏
主催: 角川書店
結果: 奨励賞
山本健吉文学賞
2002
対象作品: 京都の恋
主催: 山本健吉文学賞選考委員会
結果: 受賞
東京きものの女王
1988
主催: 主催団体不詳
結果: 受賞

受賞・候補エディション

角川俳句賞 1回登壇
  1. 受賞作: B面の夏

    黛まどかによる『B面の夏』は、kadokawa-haiku-shoの受賞対象となった作品です。単行本として確認できる識別子は見つからないため、作品内容を中心に扱います。

    黛まどかの『B面の夏』を、受賞作としての文脈から紹介します。

    受賞作文学賞B面の夏
  1. 第2回(2002年) 俳句部門
    受賞作: 京都の恋

    京都の四季と大人の恋心を、俳句と写真の響き合いで描く句集。川床、祇園会、大文字、時雨といった京都の季語を通じて、旅情と静かな熱情が重なる。

    京都の恋は、黛まどかの受賞作として作品世界を凝縮して伝える。

    119ページ
    俳句京都四季写真

作品

代表作

B面の夏

1994年 俳句

初の句集。現代の暮らしや女性の視点を鮮やかに切り取った作品を収める。

現代生活季節女性性

花ごろも

1997年 俳句

季節感と衣装のイメージを交えた句集。

季節装い日常

京都の恋

2001年 俳句/写真コラボレーション

岡田克敏の写真とともに京都を題材にした俳句を集めた句集。

京都

忘れ貝

2006年 俳句

海や記憶をモチーフにした句集。

記憶喪失

てっぺんの星 句集

2012年 俳句

成熟した視点で日常を見つめる句を収めた句集。

成熟日常自然

北落師門

2022年 俳句

近年の作を集めた句集。

季節回想

全著作

  • B面の夏
  • 夏の恋 俳句写本
  • 花ごろも
  • くちづけ
  • 京都の恋
  • 忘れ貝
  • あなたへの一句
  • てっぺんの星 句集
  • 北落師門
  • 聖夜の朝
  • 恋する俳句
  • 星の旅人-スペイン「奥の細道」
  • サランヘヨ-韓国に恋をして
  • 奇跡の四国遍路
  • 暮らしの中の二十四節気 丁寧に生きてみる

作家による翻訳

  • 韓国の四季の絵本(共訳)

作風・主題

文体
現代俳句会話的でイメージ重視の文体女性の視点を通した描写
頻出モチーフ
季節恋・愛情日常の切り取り

評価・遺産

現代俳句を代表する女流俳人の一人として評価され、メディア出演や大学での教育活動、各地での講演を通じて俳句の普及に貢献している。

大衆文化への影響

  • テレビ・ラジオ出演が多数(例:世界ウルルン滞在記、NHK番組など)
  • 百夜句会の主宰(全99回)など句会を通じた文化活動

引用

  • 俳句は世界一短い文学。ことばを通して、この世界の豊かさに出会えるんです。
    出典: インタビュー(合人社計画研究所掲載) (2004年)

豆知識

  • 本名は黛 円(読みは同じ)。
  • 父は俳人・黛執。
  • 1999年にサンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路約900kmを徒歩で踏破した。
  • 1994年の句集『B面の夏』で角川俳句賞奨励賞を受賞。
  • 教育出版の小学校国語教科書に随筆「薫風」が掲載されている。