高見順賞
1回登壇
-
第37回(2007年) 受賞受賞作: 桜病院周辺
病院の周辺という場所から、身体、記憶、痛み、風景が結びつく詩集です。三角みづ紀の切実で感覚的な言葉が、日常と生死の境目にある気配をすくい上げます。
病院の周辺にある風景から、生きる身体の痛みと光が立ち上がります。
103ページ現代詩身体感覚生と死
みさき たかこ
Misaki Takako
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| お茶の水女子大学 | 生活科学部 | 食物栄養学科 | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1990 | ラ・メール新人賞 | — | — | ラ・メール(主催団体) | Winner |
| 2007 | 高見順賞 | 桜病院周辺 | — | 高見順賞(実行委員会) | Winner |
| 2011 | 小野市詩歌文学賞 | 静かに、毀れている庭 | — | 小野市(授与団体) | Winner |
| 2021 | 大岡信賞 | あかるい水になるように | — | 大岡信賞(選考委員会) | Winner |
病院の周辺という場所から、身体、記憶、痛み、風景が結びつく詩集です。三角みづ紀の切実で感覚的な言葉が、日常と生死の境目にある気配をすくい上げます。
病院の周辺にある風景から、生きる身体の痛みと光が立ち上がります。
『静かに、毀れている庭』は岬多可子の第四詩集。壊れてなお残る場所、声、身体感覚をたどり、小さな存在の重みを静かに響かせる。
毀れているにしても、ここが私たちの場所であるという感覚が、低い声で持続する。
現代日本詩を代表する実力派の一人とされ、細やかな観察と内面の探求を特徴とする詩作で複数の文学賞を受賞している。