日本の文学賞

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岬 多可子

みさき たかこ

Misaki Takako

プロフィール

性別
女性
生誕
1967-09-17 (千葉県)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
千葉県 → 東京都(在学・在住)

経歴

職業
詩人
活動期間
1990年〜

学歴

お茶の水女子大学
生活科学部 / 食物栄養学科
国: 日本

受賞歴

ラ・メール新人賞
1990
主催: ラ・メール(主催団体)
結果: Winner
高見順賞
2007
対象作品: 桜病院周辺
主催: 高見順賞(実行委員会)
結果: Winner
小野市詩歌文学賞
2011
対象作品: 静かに、毀れている庭
主催: 小野市(授与団体)
結果: Winner
大岡信賞
2021
対象作品: あかるい水になるように
主催: 大岡信賞(選考委員会)
結果: Winner

受賞・候補エディション

高見順賞 1回登壇
  1. 受賞作: 桜病院周辺

    病院の周辺という場所から、身体、記憶、痛み、風景が結びつく詩集です。三角みづ紀の切実で感覚的な言葉が、日常と生死の境目にある気配をすくい上げます。

    病院の周辺にある風景から、生きる身体の痛みと光が立ち上がります。

    103ページ
    現代詩身体感覚生と死
  1. 『静かに、毀れている庭』は岬多可子の第四詩集。壊れてなお残る場所、声、身体感覚をたどり、小さな存在の重みを静かに響かせる。

    毀れているにしても、ここが私たちの場所であるという感覚が、低い声で持続する。

    131ページ
    場所喪失身体小さな声

作品

代表作

官能検査室

1991年 詩集

花の残り

1996年 詩集

桜病院周辺

2006年 詩集

静かに、毀れている庭

2011年 詩集

飛びたたせなかったほうの蝶々

2015年 詩集

あかるい水になるように

2020年 詩集

全著作

  • 官能検査室(1991年、思潮社)
  • 花の残り(1996年、思潮社)
  • 桜病院周辺(2006年、書肆山田)
  • 静かに、毀れている庭(2011年、書肆山田)
  • 飛びたたせなかったほうの蝶々(2015年、書肆山田)
  • あかるい水になるように(2020年、書肆山田)

作風・主題

文体
簡潔で内省的な詩風日常のディテールを繊細に描写する
頻出モチーフ
日常の断片身体

評価・遺産

現代日本詩を代表する実力派の一人とされ、細やかな観察と内面の探求を特徴とする詩作で複数の文学賞を受賞している。

豆知識

  • かつて同名の芸名を持つ別のモデルが存在するため、曖昧さ回避が記載されている。
  • ISNIやVIAF・国立国会図書館の識別子が存在する。