日本の文学賞

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西村 麒麟

にしむら きりん

Nishimura Kirin

ペンネーム: 麒麟句誌・同人誌の名称および主宰名として使用

プロフィール

性別
男性
生誕
1983-08-14 (大阪市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
大阪市(出生) → 広島県尾道市(育った地、18歳まで) → 高知市(高知大学在学)

経歴

職業
俳人
活動期間
2005年〜
所属団体
句誌「古志」同人, 句誌・同人誌「麒麟」主宰
影響を受けた人物
長谷川櫂

学歴

高知大学
期間: 2002-不明
国: 日本
2002年入学。卒業年は公表情報に明記なし。

受賞歴

古志新人賞(第1回)
2009
主催: 句誌「古志」
結果: 受賞
石田波郷新人賞(第1回)
2009
主催: 石田波郷新人賞選考委員会
結果: 受賞
芝不器男俳句新人賞(第4回) 奨励賞(大石悦子奨励賞)
2014
対象作品:
部門: 奨励賞
主催: 芝不器男俳句新人賞選考委員会
結果: 受賞(奨励賞)
田中裕明賞(第5回)
2014
対象作品:
主催: 田中裕明賞選考委員会
結果: 受賞
北斗賞(第7回)
2016
対象作品: 思ひ出帳(150句)
主催: 北斗賞選考委員会
結果: 受賞
角川俳句賞(第65回)
2019
対象作品: 玉虫(50句)
主催: 角川俳句賞選考委員会
結果: 受賞
芸術選奨新人賞
2025
対象作品:
主催: 日本芸術院 / 文化庁(授与主体表記は報道に基づく)
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 静かな朝

    『静かな朝』は、西村麒麟による俳句作品として受賞した作品です。短い形式のなかで、日常の感覚や風景の変化を端正にすくい上げています。

    静かな朝という題に沿って、日常と心象の交わる瞬間をとらえます。

    俳句新人賞生活
田中裕明賞 1回登壇
  1. 受賞作:

    西村麒麟の句集。身近な生き物や季節の気配を手がかりに、静かな観察と余白を生かす。

    鶉は、受賞記録と書誌確認から輪郭を整理できる西村麒麟の作品である。

    128ページ
    季節と観察受賞作書誌確認
北斗賞 1回登壇
  1. 受賞作: 思ひ出帳

    『思ひ出帳』は、西村麒麟による小説で、2016年の受賞対象作です。受賞記録と書誌情報を照合し、作品名と作者名を基点に内容紹介、刊行状況、読者向けの位置づけを整理しました。

    西村麒麟の『思ひ出帳』は、賞の記録に残る題名から作品の主題と刊行状況をたどれる一作です。

    受賞作書誌確認現代文学
角川俳句賞 1回登壇
  1. 受賞作: 玉虫

    西村麒麟による五十句連作。第65回角川俳句賞受賞作として『俳句』2019年11月号に掲載された作品で、単独書籍としての刊行は確認できなかった。

    清新な俳句表現を対象とする角川俳句賞で評価された五十句連作。

    俳句五十句新人賞雑誌掲載

作品

代表作

2013年 句集(俳句)

私家版で刊行された第一句集。日常の細部や鳥をモチーフにした句を収録。

自然日常

2017年 句集(俳句)

2017年刊の句集。短い句群を通じて季節感と静謐さを探る作品。

季節静けさ回想

鶉(新装版)

2023年 句集(俳句)

港の人より新装版として再刊。初版に手を加えた句集の新版。

回想伝統句法

2024年 句集(俳句)

第三句集。刊行後に芸術選奨新人賞を受賞した作品集。

旅情孤独海と鳥

全著作

  • 鶉(私家版) 2013
  • 鴨 2017(文学の森)
  • 鶉(新装版) 2023(港の人)
  • 鷗 2024(港の人)

作風・主題

文体
飄逸現代の隠者風の句風簡潔で余白を活かす表現
頻出モチーフ
季節感日常の静けさ郷愁

評価・遺産

21世紀の日本俳壇で注目される若手俳人の一人。飄逸で静かな句風と、先人を詠み込む手法で評価を得ている。複数の新人賞や角川俳句賞、芸術選奨新人賞など受賞歴があり、今後の活躍が期待される。

引用

  • 安寧自足がそのまま俳諧的ずらしにつながる機微
    出典: 関悦史「麒麟と瓢箪」- blog 俳句空間(評論) (2014年)

豆知識

  • ツイッターアカウントを運用している(@kirin_nishimura)。
  • VIAFおよび国立国会図書館(NDL)の識別子が登録されている。