日本の文学賞

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西沢 正太郎

にしざわ しょうたろう

Nishizawa Shotaro

プロフィール

性別
男性
生誕
1923-01-05 (埼玉県狭山市)
死没
2019-07-10 (日本) 96歳
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
児童文学作家, 小学校教諭, 校長
活動期間
1940年〜2019年
所属
日本児童文芸家協会
所属団体
日本児童文芸家協会
影響を受けた人物
福田清人, 石森延男, 浜田廣介

学歴

中央大学(専門部)
法科第二部 / 法学
国: 日本
旧制の大学専門部に進学・卒業

受賞歴

講談社児童文学新人賞
1961
対象作品: プリズム村誕生
主催: 講談社
結果: winner
小学館文学賞
1966
対象作品: 青いスクラム
主催: 小学館
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: プリズム村誕生

    『プリズム村誕生』は、西沢正太郎の児童文学作品。自然や地域を題材にする作者の出発点にあたり、子どもたちが自分たちの場を見つめ、変化に向き合う物語として読める。

    自然と地域を見つめる児童文学作家の出発点となった物語。

    194ページ
    児童文学自然地域子ども講談社児童文学新人賞
  1. 受賞作: 青いスクラム

    『青いスクラム』は西沢正太郎による児童向け作品で、子どもの目線に近い出来事から、勇気、思いやり、想像する力を描く。物語のわかりやすさと、読み終えたあとに残る余韻が受賞作としての力になっている。

    『青いスクラム』は、時代の気配と人間の内面を重ねて読ませる受賞作である。

    児童文学想像力成長

作品

代表作

プリズム村誕生

1961年 児童文学

子どもたちや村の人々を描いた児童向け長編。講談社児童文学新人賞受賞作。

共同体成長

青いスクラム

1965年 児童文学

友情や協力を描く児童向け作品。小学館文学賞受賞作。

友情チームワーク

山鳴りのアルプ

1971年 児童文学 / 冒険

自然と冒険をテーマにした少年向け作品。山や自然への敬意を描く。

自然冒険

全著作

  • プリズム村誕生(講談社) 1961
  • 青いスクラム(東都書房) 1965
  • クリスタルの花(牧書店) 1969
  • 野っぱらクラス(盛光社) 1969
  • ヤッポのさけび(毎日新聞社) 1970
  • 山鳴りのアルプ(ポプラ社) 1971
  • ぎんぎんそらの子 たんぽぽのパラシュート(小学館) 1978
  • 天にかわりて(PHP研究所) 1979
  • ひろすけ童話ひとすじに(PHP研究所) 1994
  • 足軽人生のすすめ 自然にとけこんで(KTC中央出版) 2003

作家による翻訳

  • おおかみおうロボー(再話・世界出版社) 1967
  • 今昔物語(再話)

作風・主題

文体
平易で子どもに親しみやすい文体自然や共同体を重視する描写
頻出モチーフ
自然友情と協力冒険

評価・遺産

西沢正太郎は戦後の児童文学において教育現場と結びついた作品群で知られ、講談社新人賞や小学館文学賞を受賞。日本児童文芸家協会の理事長も務め、児童文学界の普及と後進育成に貢献した。

関連学会

  • 日本児童文芸家協会

資料所蔵先

  • 国立国会図書館(著作・関連資料登録)

豆知識

  • 小学校教諭として校長まで務めた後、退職して作家専念した。
  • 1961年に『プリズム村誕生』で講談社児童文学新人賞受賞、1966年に『青いスクラム』で小学館文学賞受賞。
  • 1989年から1993年まで日本児童文芸家協会理事長を務めた。