日本の文学賞

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内田 麟太郎

うちだ りんたろう

Uchida Rintarō

プロフィール

性別
男性
生誕
1941-02-11 (福岡県大牟田市)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
詩人, 童話作家, 絵本作家
活動期間
1960年〜
所属団体
日本児童文学者協会(理事長)
影響を受けた人物
長新太, 今江祥智, 遠地輝武, 秋山清

学歴

福岡県立大牟田北高等学校
卒業年: 1959
国: 日本
大牟田市内の小〜高等学校を卒業

受賞歴

絵本にっぽん賞
1985
対象作品: さかさまライオン
主催: 絵本にっぽん(団体)
結果: 受賞
小学館児童出版文化賞
1996
対象作品: うそつきのつき
主催: 小学館
結果: 受賞
日本絵本賞
1999
対象作品: がたごとがたごと
主催: 日本絵本賞選考委員会
結果: 受賞
産経児童出版文化賞(推薦)
2004
対象作品: ふしぎの森のヤーヤー
主催: 産経新聞社
結果: 推薦
ピーターパン賞(銀賞・翻訳絵本部)
2009
対象作品: おばけでんしゃ(スウェーデン語版)
部門: 翻訳絵本
主催: 日本図書館協会/関連団体
結果: 銀賞
児童文化功労賞
主催: 該当団体(日本の児童文化表彰)
結果: 第55回受賞
巖谷小波文芸賞
主催: 巖谷小波賞選考委員会
結果: 受賞(第39回)

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: うそつきのつき

    うそつきのつきは、内田麟太郎による受賞作品。人物、時代、社会、記憶のいずれかを軸に、題名が示す主題へ読者を導く作品である。

    うそつきのつきは、受賞歴を通じて読み継がれる内田麟太郎の作品である。

    受賞作品社会記憶人物
  1. 子どもの声に近い平明な言葉で、泣くことや心の動きを見つめる詩の本。小柏香の絵とともに、感情をそのまま受け止める余白がある。

    ぼくたちはなくは、内田麟太郎の受賞作として刊行形態でも確認できる作品です。

    111ページ
    子ども感情

作品

代表作

ともだちや

1998年 絵本

友情や日常のやさしさを描く絵本シリーズの代表作の一つ。

友だち日常優しさ
翻訳
  • 台湾版・韓国版など多数

おばけでんしゃ

2007年 絵本

ユーモラスで少し不思議な雰囲気の絵本。海外翻訳版も出版される。

幽霊冒険ユーモア
翻訳
  • スウェーデン語版(受賞歴あり)

うそつきのつき

1996年 絵本

言葉遊びと独特のユーモアで子どもに語りかける作品。

言葉遊び想像力

さかさまライオン

1985年 絵本

長新太の絵と組んだ初期の代表的な絵本の一つ。

動物遊び

全著作

  • さかさまライオン(童心社, 1985)
  • うそつきのつき(文溪堂, 1996)
  • ともだちや(偕成社, 1998)
  • おばけでんしゃ(童心社, 2007)

作品の翻訳

  • おばけでんしゃ(スウェーデン語版)
  • ともだちや(台湾・韓国翻訳)
  • はくちょう(台湾)

作風・主題

文体
言葉遊びを多用するユーモラスでリズミカルな文体子どもに寄り添う簡潔で想像力をかき立てる表現
頻出モチーフ
友情動物日常の小さな不思議ユーモアと言葉遊び

評価・遺産

内田麟太郎は詩人として出発し、児童文学・絵本の分野で長年にわたり多数の作品を発表。人気シリーズ『おれたちともだち』などのロングセラーや多くの受賞歴、国際的な翻訳出版を通じて日本の児童文学における重要な存在となっている。

記念館・博物館

  • ともだちや絵本美術館(大牟田市) 福岡県大牟田市(大牟田市動物園内) 2021年開館

関連学会

  • 日本児童文学者協会

資料所蔵先

  • ともだちや絵本美術館 所蔵資料(原画等)

大衆文化への影響

  • 『おれたちともだち』シリーズのロングセラー化により子ども向けメディアでの言及多数

豆知識

  • 福岡県大牟田市出身。
  • 父は詩人・内田博(本名・弘喜智)。
  • 『おれたちともだち』シリーズはロングセラー。
  • 日本児童文学者協会の理事長(2016年5月〜2020年5月)を務めた。
  • 『おばけでんしゃ』のスウェーデン版がピーターパン賞(銀賞)を受賞。