すばる文学賞
1回登壇
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第21回(1997年) 受賞受賞作: 街の座標
文学部の女子学生「私」が、卒業論文の題材に選んだ女性小説家Iの痕跡を追って下北沢をさまよう小説。二本の私鉄が交わる街で、作家と読者、書くことと読むことの関係がすれ違い、言葉の迷宮が形づくられていく。
女流作家Iの住む下北沢をさすらう女子学生の軌跡から、噂と小説と現実が交錯する。
132ページ下北沢女性小説家卒業論文作家と読者都市の記憶言語の迷宮