日本の文学賞

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清水 潔

しみず きよし

Shimizu Kiyoshi

プロフィール

性別
男性
生誕
1958-01-01 (東京都)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
ジャーナリスト, 著者, テレビ報道関係者
活動期間
1980年〜

受賞歴

警視総監感謝状
日本ジャーナリスト会議(JCJ)大賞
対象作品: 遺言:桶川ストーカー事件の深層
主催: 日本ジャーナリスト会議
結果: 受賞
編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞
2001
対象作品: 桶川事件報道
結果: 受賞
日本民間放送連盟 最優秀賞
2010
対象作品: 足利事件報道
主催: 日本民間放送連盟
結果: 受賞
ギャラクシー賞 奨励賞
2010
対象作品: NNNドキュメント'10「検察…もう一つの疑惑〜封印された真犯人」
主催: 放送批評懇談会
結果: 受賞
編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞
2011
対象作品: 足利事件連載企画
結果: 受賞
日本推理作家協会賞(評論その他の部門)
2014
対象作品: 殺人犯はそこにいる:隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件
部門: 評論その他
主催: 日本推理作家協会
結果: 受賞
新潮ドキュメント賞
2015
対象作品: 殺人犯はそこにいる:隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件
主催: 新潮社
結果: 受賞
ギャラクシー賞 優秀賞
2015
対象作品: NNNドキュメント'15「南京事件〜兵士達の遺言」
主催: 放送批評懇談会
結果: 受賞
放送人グランプリ
2016
対象作品: NNNドキュメント'15「南京事件〜兵士達の遺言」
結果: 受賞
日本民間放送連盟 テレビ報道部門優秀賞
2018
対象作品: NNNドキュメント'18「南京事件Ⅱ〜歴史修正を調査せよ」
主催: 日本民間放送連盟
結果: 受賞
ギャラクシー賞 奨励賞
2020
対象作品: NNNドキュメント'20「封印 ~沖縄戦に秘められた鉄道事故~」
主催: 放送批評懇談会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 植物の研究・植物たちの富士登山は、清水清が子どもの視点に寄り添って描く作品。成長の不安、家族や友人との関係、世界を知る喜びを、読みやすい語り口で伝える。

    植物の研究・植物たちの富士登山は、清水清が子どもの視点に寄り添って描く作品。

    62ページ
    児童文学成長家族友情
  1. 北関東で相次いだ幼女誘拐殺人事件を追い、冤罪と未解決事件の構造に迫る調査報道ノンフィクション。現場取材と検証を重ね、司法と報道の責任を問い直す。

    清水潔『殺人犯はそこにいる』の受賞作情報と書誌状況を整理した作品紹介。

    512ページ
    調査報道冤罪未解決事件司法
  1. 北関東で相次いだ幼女誘拐殺人事件を追った調査報道ノンフィクション。冤罪、捜査機関、報道の責任を問い直す。

    殺人犯はそこにいる:隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件は、受賞記録と書誌確認から輪郭を整理できる清水潔の作品である。

    335ページ
    調査報道受賞作書誌確認

作品

代表作

遺言:桶川ストーカー事件の深層

2000年 ノンフィクション(調査報道)

桶川ストーカー殺人事件の取材をもとに、事件の経緯や警察捜査の問題点を詳細に描いた調査報道書。

事件報道警察監督被害者支援
映像化・舞台化
  • [テレビドラマ] (同名ドラマ化) (2002)

殺人犯はそこにいる:隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件

2013年 ノンフィクション(調査報道)

北関東連続幼女誘拐殺人事件(足利事件等)に関する長期取材をもとに、冤罪の可能性や捜査の矛盾点を明らかにした報告書。

冤罪DNA鑑定司法検証

騙されてたまるか 調査報道の裏側

2015年 ノンフィクション(メディア論)

調査報道の手法や現場の実情、取材倫理について述べるエッセイ・解説書。

調査報道取材倫理

「南京事件」を調査せよ

2016年 ノンフィクション(歴史調査)

南京事件に関する史料や証言を基に検証を行った調査報告。NNNドキュメントなどの映像報道とも関連する。

歴史検証一次資料調査

鉄路の果てに

2020年 ノンフィクション

鉄道にまつわる史実や人々の物語を掘り下げたノンフィクション作品。

鉄道史戦争と社会

全著作

  • 遺言:桶川ストーカー事件の深層
  • 殺人犯はそこにいる:隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件
  • 騙されてたまるか 調査報道の裏側
  • 「南京事件」を調査せよ
  • 鉄路の果てに

翻案

  • 『遺言』のテレビドラマ化(2002年ほか)
  • 清水潔を主人公にした漫画『VS. ―北関東連続幼女誘拐・殺人事件の真実-』の短期連載(週刊ヤングジャンプ、2009年)

作風・主題

文体
事実に基づく緻密な調査報道の文体現場取材と証言を重視するノンフィクション
頻出モチーフ
冤罪の追及警察・司法の検証被害者の視点

評価・遺産

長年にわたる現場取材と検証報道で、冤罪救済や捜査の透明化に影響を与えた調査報道の代表的人物。テレビドキュメンタリーや書籍を通じて広く社会的議論を喚起した。

関連学会

  • 日本ジャーナリスト会議(関連)

大衆文化への影響

  • 週刊ヤングジャンプでの漫画化(清水を主人公)
  • 『遺言』のテレビドラマ化
  • 文庫X現象の中心となった『殺人犯はそこにいる』

豆知識

  • 『殺人犯はそこにいる』が文庫Xとして手書きカバーで販売され話題になり、30万部以上を売り上げた(当該現象は2016年前後)。
  • 『遺言』はテレビドラマ化され、複数回ドラマ化・再現番組の題材になっている。
  • 足利事件の再鑑定でDNA不一致を指摘し、取材が再審・釈放に繋がった事例がある。