講談社児童文学新人賞 こうだんしゃじどうぶんがくしんじんしょう
第6回(1965年)
児童文学
受賞者
5名
いつか太陽の下で
『いつか太陽の下で』は、岡村太郎が戦時下の宮崎県での集団学童疎開を題材にした児童文学です。体験に基づき、子どもたちの不安やつらさを描いた講談社児童文学新人賞受賞作として刊行されました。
戦時下の学童疎開を、子どもの生活感覚から描いた受賞作。
202ページ
学童疎開戦争体験宮崎児童文学
『春をよぶ声』は、生源寺美子の講談社児童文学新人賞受賞作で、刊行時に『草の芽は青い』と改題されました。少女の成長を中心に、家庭、学校、土地の移動の中で揺れる子どもの心を丁寧に描く作品です。
改題後『草の芽は青い』として親しまれた、生源寺美子の代表的な初期長篇。
245ページ
少女の成長家族学校生活土地の記憶
クリの木の下で
『クリの木の下で』は、吉田よりこによる講談社児童文学新人賞佳作です。受賞記録では作品名と作者名が確認できる一方、単行本・文庫・短編集としての刊行情報は主要な公開書誌では確認できません。
受賞記録に残る、単行本化未確認の児童文学新人賞佳作。
児童文学佳作未刊行確認中
『トウスケとチョウゲンボウ』は、香山彬子の児童文学作品で、のちに『とうすけさん笛をふいて!』として講談社青い鳥文庫から刊行された作品と確認できる。少年と鳥の友情を通じて、失われゆく自然と人間のふるまいを描く。
少年とチョウゲンボウの交流に、自然へのまなざしを託した物語。
195ページ
少年と鳥自然保護友情喪失
ヨシオの冒険
『ヨシオの冒険』は、岡野美枝子による講談社児童文学新人賞佳作です。受賞記録では作品名と作者名が確認できるが、単行本や文庫として刊行された公開書誌は確認できません。
受賞記録に残る、刊行書誌未確認の児童文学作品。
児童文学冒険佳作未刊行確認中