日本の文学賞

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周防 正行

すお まさゆき

Suo Masayuki

別名: 矢島周平
ペンネーム: 矢島周平ピンク映画でのクレジットに用いた別名

プロフィール

性別
男性
生誕
1956-10-29 (東京都目黒区)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都目黒区 → 神奈川県川崎市

経歴

職業
映画監督, 脚本家
活動期間
1982年〜
所属
太田出版(監査役就任), アルタミラピクチャーズ
影響を受けた人物
小津安二郎, 蓮實重彦, 高橋伴明, 若松孝二, 井筒和幸

学歴

立教大学
文学部 / 仏文科
期間: 1975-1981
卒業年: 1981
国: 日本
在学中に蓮實重彦の講義で映画表現論に触れ映画を志すようになる

受賞歴

放送映画批評家協会賞 外国語映画賞
1997
対象作品: Shall we ダンス?
主催: 放送映画批評家協会
結果: winner
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 外国語映画賞
1996
対象作品: Shall we ダンス?
主催: ナショナル・ボード・オブ・レビュー
結果: winner
日本アカデミー賞 最優秀監督賞
1993
対象作品: シコふんじゃった。
部門: 監督賞
主催: 日本アカデミー賞協会
結果: winner
日本アカデミー賞 最優秀監督賞
1997
対象作品: Shall we ダンス?
部門: 監督賞
主催: 日本アカデミー賞協会
結果: winner
日本アカデミー賞 最優秀脚本賞
1992
対象作品: シコふんじゃった。
部門: 脚本賞
主催: 日本アカデミー賞協会
結果: winner
日本アカデミー賞 最優秀脚本賞
1996
対象作品: Shall we ダンス?
部門: 脚本賞
主催: 日本アカデミー賞協会
結果: winner
ブルーリボン賞 監督賞
1993
対象作品: シコふんじゃった。
部門: 監督賞
主催: 東京映画記者会(ブルーリボン賞)
結果: winner
ブルーリボン賞 監督賞
2008
対象作品: それでもボクはやってない
部門: 監督賞
主催: 東京映画記者会(ブルーリボン賞)
結果: winner
日本映画監督協会新人賞
1991
対象作品: シコふんじゃった。
主催: 日本映画監督協会
結果: winner
毎日映画コンクール 日本映画大賞
2013
対象作品: 終の信託
主催: 毎日映画コンクール
結果: winner
紫綬褒章
2016
主催: 日本国(内閣府)
結果: decorated

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Shall we ダンス?

    『Shall we ダンス?』は、周防正行による作品で、芸術選奨文部科学大臣新人賞の対象となった。 <p>太田出版,2005,4-87233-941-X<p><ul><li>タイトル:アメリカ人が作った『Shall we ダンス?』</li><li>タイトル(読み):アメリカジン ガ ツクッタ Shall we ダンス</li><li>責

    Shall we ダンス?という題名から、作品の中心にある情景や問いが立ち上がる。

    251ページ
    作品芸術選奨文部科学大臣新人賞同時代文学
  1. 『それでもボクはやってない 日本の刑事裁判、まだまだ疑問あり!』は、周防正行が映画制作を通じて向き合った刑事裁判への疑問をまとめた本です。シナリオと補足を通して、冤罪と司法制度の問題を具体的に考えさせます。

    一人の無実の訴えから、日本の刑事裁判の仕組みが見えてきます。

    319ページ
    映画シナリオ刑事裁判冤罪司法制度

作品

代表作

変態家族 兄貴の嫁さん

1984年 ピンク映画

小津安二郎へのオマージュを含むピンク映画として監督デビューした作品。

オマージュ映画表現実験

ファンシイダンス

1989年 劇映画

評価を得て一般映画へ進出するきっかけとなった作品。

家族日常のユーモア

シコふんじゃった。

1991年 コメディ

大学相撲を題材にしたコメディ。興行的成功と国内映画賞の多くを獲得した。

青春共同体ユーモア

Shall we ダンス?

1996年 ドラマ / コメディ

社交ダンスを題材にした作品で大ヒット。北米でも公開され、各国の映画賞で外国語映画賞を受賞した。

再生日常の変化大人の恋と葛藤
映像化・舞台化
  • [映画(リメイク)] Shall We Dance?(リメイク) / Peter Chelsom (2004)

それでもボクはやってない

2007年 社会派ドラマ

日本の刑事司法制度を題材にした社会派ドラマ。裁判や取り調べの問題を扱う。

冤罪司法制度正義

終の信託

2012年 ドラマ

晩年の家族の情や人間模様を描いた作品で毎日映画コンクール日本映画大賞を受賞した。

家族老い信頼

カツベン!

2019年 時代劇風 / コメディ

サイレント映画時代と活動弁士をモチーフにした歴史的要素を含むエンターテインメント作品。

映画史職人表現の継承

全著作

  • シコふんじゃった。(小説化)
  • Shall we ダンス?(小説化)
  • 『Shall weダンス?』アメリカを行く(ノンフィクション)
  • それでもボクはやってない―日本の刑事裁判、まだまだ疑問あり!(ノンフィクション)

翻案

  • Shall we ダンス?(2004年にアメリカでリメイク)

作風・主題

文体
ユーモアを織り交ぜた人間味ある描写穏やかな長回しや小津風の構図への憧憬社会問題を扱う硬派な語りも併せ持つ
頻出モチーフ
日常のユーモア共同体(家族・職場・部活動)表現と伝統(映画史/職人仕事)

評価・遺産

国内外で高い評価を受けた監督として知られ、特に『Shall we ダンス?』は日本映画の国際的成功事例の一つとなった。社会派作品から国民的コメディまで幅広い作風で日本映画界に影響を与えている。

関連学会

  • 日本映画監督協会

大衆文化への影響

  • 『Shall we ダンス?』により日本国内で社交ダンス人気が再燃した事例として知られる

引用

  • 子供の頃から周りの人に喜んでもらったり笑ってもらえることが自分の幸せ。その笑いのコツを学んできたことが映画監督をやる上で役に立っている。
    出典: インタビュー(出典: ウィキペディア要約)

豆知識

  • 血液型はA型
  • 妻は女優の草刈民代(1996年 -)
  • 幼少時は野球好きで現在も東京ヤクルトスワローズのファン
  • 1996年のNHK紅白歌合戦で審査員を務めた