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第33回(2006年) 受賞
映画『トラ・トラ・トラ!』をめぐる黒澤明とハリウッドの対立、降板の経緯を追ったノンフィクション。制作資料と関係者の証言から、国際共同制作の内幕を掘り起こす。
伝説的な映画制作の裏側に、黒澤明とハリウッドの緊張が浮かび上がる。
486ページ映画史黒澤明ハリウッドノンフィクション
田草川 弘
たそがわ ひろし
Tasogawa Hiroshi
プロフィール
- 性別
- 男性
- 生誕
- 1934-01-28 (東京都)
- 死没
- 2024-07-30 (東京都) 90歳
- 国籍
- 日本
- 言語
- 日本語
経歴
- 職業
- 作家, ジャーナリスト, 翻訳者, 大学教員
- 活動期間
- 1956年〜2024年
- 所属
- 日本放送協会(NHK), AP通信, 東海大学, フリーランス(ジャーナリスト)
- 影響を受けた人物
- エドワード・R・マロー
学歴
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京都立新宿高等学校 | — | — | — | 1949-1952 | 日本 |
| 早稲田大学 | 第一文学部 | 英文科 | 文学士 | 1952-1956 | 日本 |
東京都立新宿高等学校
期間:
1949-1952
卒業年:
1952
国:
日本
早稲田大学
第一文学部
/ 英文科
学位:
文学士
期間:
1952-1956
卒業年:
1956
国:
日本
第一文学部英文科卒業
受賞歴
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | 講談社ノンフィクション賞(第28回) | 黒澤明VS.ハリウッド 「トラ・トラ・トラ!」その謎のすべて | — | 講談社 | 受賞 |
| — | 大佛次郎賞(第33回) | 黒澤明VS.ハリウッド 「トラ・トラ・トラ!」その謎のすべて | — | 大佛次郎賞選考委員会 | 受賞 |
| — | 大宅壮一ノンフィクション賞(第38回) | 黒澤明VS.ハリウッド 「トラ・トラ・トラ!」その謎のすべて | — | 大宅壮一ノンフィクション賞選考委員会 | 受賞 |
| — | 芸術選奨 文部科学大臣賞(第57回) | — | — | 文化庁 | 受賞 |
| 2006 | 映画本大賞 | 黒澤明VS.ハリウッド 「トラ・トラ・トラ!」その謎のすべて | ベストワン | キネマ旬報 | 受賞(ベストワン) |
講談社ノンフィクション賞(第28回)
対象作品:
黒澤明VS.ハリウッド 「トラ・トラ・トラ!」その謎のすべて
主催:
講談社
結果:
受賞
大佛次郎賞(第33回)
対象作品:
黒澤明VS.ハリウッド 「トラ・トラ・トラ!」その謎のすべて
主催:
大佛次郎賞選考委員会
結果:
受賞
大宅壮一ノンフィクション賞(第38回)
対象作品:
黒澤明VS.ハリウッド 「トラ・トラ・トラ!」その謎のすべて
主催:
大宅壮一ノンフィクション賞選考委員会
結果:
受賞
芸術選奨 文部科学大臣賞(第57回)
主催:
文化庁
結果:
受賞
映画本大賞
2006
対象作品:
黒澤明VS.ハリウッド 「トラ・トラ・トラ!」その謎のすべて
部門:
ベストワン
主催:
キネマ旬報
結果:
受賞(ベストワン)
受賞・候補エディション
大佛次郎賞
1回登壇
講談社ノンフィクション賞
1回登壇
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第28回(2006年) 受賞受賞作: 黒澤明 vs. ハリウッド:「トラ・トラ・トラ!」その謎のすべて
黒澤明がハリウッド大作『トラ・トラ・トラ!』から離脱した経緯を追うノンフィクション。映画制作の現場、日米の交渉、創作者の孤立を扱う。
世界的監督と巨大映画産業の衝突を、関係者の証言からたどる。
映画史黒澤明ハリウッドノンフィクション
芸術選奨文部科学大臣賞
2回登壇
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第57回(2007年) 受賞受賞作: 黒澤明 VS ハリウッド
『黒澤明 VS ハリウッド』は田草川弘による受賞作です。題名から立ち上がる人物関係や場面の緊張を軸に、同時代の文学賞で評価された表現を伝える作品として位置づけられます。
『黒澤明 VS ハリウッド』は、受賞歴と著者の作風を手がかりに読み継がれる作品です。
335ページ受賞作著者の作風同時代性 -
第57回(2007年) 受賞受賞作: 黒澤明 VSハリウッド
『黒澤明 VSハリウッド』は、黒澤明がハリウッド大作『トラ・トラ・トラ!』から降板するに至った経緯を追い、日米映画界の力学と創作現場の緊張を描くノンフィクションです。
巨匠の挫折を、映画産業と国際共同制作の現場から読み解く一冊です。
335ページ黒澤明映画史国際共同制作ハリウッド創作の葛藤
大宅壮一ノンフィクション賞
1回登壇
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第38回(2007年) 受賞受賞作: 黒澤明vs.ハリウッド「トラ・トラ・トラ!」その謎のすべて
『黒澤明vs.ハリウッド「トラ・トラ・トラ!」その謎のすべて』は田草川弘による2007年回の受賞作です。人物や社会、記憶との向き合い方を軸に、受賞作として評価された主題を読者に伝える作品です。
黒澤明vs.ハリウッド「トラ・トラ・トラ!」その謎のすべては、田草川弘の筆致で人の選択と時間の重みを描く受賞作です。
受賞作人間関係記憶社会
作品
代表作
放送時事英語 ヒューマン・イントレスト・ニュース
1966年 ジャーナリズム/参考書放送報道で用いられる英語表現を扱った実用書。
放送英語教育報道
ニュースキャスター エド・マローが報道した現代史
1991年 伝記/ジャーナリズムエドワード・R・マローの評伝。放送ジャーナリズムの歴史と影響を論じる。
伝記放送史ジャーナリズム
黒澤明VS.ハリウッド 「トラ・トラ・トラ!」その謎のすべて
2006年 ノンフィクション/映画研究黒澤明とハリウッドの関係、特に『トラ・トラ・トラ!』をめぐる制作過程の対立と誤解を検証するノンフィクション。
映画史制作秘話国際共同制作黒澤明
全著作
- 放送時事英語 ヒューマン・イントレスト・ニュース(1966)
- ニュースキャスター エド・マローが報道した現代史(1991)
- 黒澤明VS.ハリウッド 「トラ・トラ・トラ!」その謎のすべて(2006/文春文庫 2010 解説:川本三郎)
- 裸足の革命 自立をめざす第三世界の農民たち(訳、1987)
- 第一次地球革命 ローマクラブ・リポート(共訳、1992)
- 国際援助の限界 ローマクラブ・リポート(共訳、1996)
- マロー・ボーイズ 放送ジャーナリストたちの栄光と屈辱(訳、1999)
作家による翻訳
- 裸足の革命 自立をめざす第三世界の農民たち(訳、1987)
- 第一次地球革命 ローマクラブ・リポート(共訳、1992)
- 国際援助の限界 ローマクラブ・リポート(共訳、1996)
- マロー・ボーイズ 放送ジャーナリストたちの栄光と屈辱(訳、1999)
作風・主題
- 文体
- 取材に基づくノンフィクション分析的で簡潔な文体
- 頻出モチーフ
- メディアの役割と責任映画制作の内幕日米文化の交差
健康
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すい臓がん診断年不明〜2024年2024年7月30日に自宅で死去。執筆活動に影響を与えた可能性がある。
評価・遺産
放送ジャーナリズムおよび映画研究に関する著作で評価され、複数のノンフィクション賞を受賞した。特に『黒澤明VS.ハリウッド』は映画史研究で参照されることが多い。
大衆文化への影響
- 『黒澤明VS.ハリウッド』は映画批評や制作史研究で引用されることがある。
豆知識
- NHK記者、AP通信記者、東海大学教授を経てフリーランスとなった。
- エドワード・R・マローの評伝を執筆し、放送ジャーナリズム史に貢献した。
- 『黒澤明VS.ハリウッド』で講談社ノンフィクション賞など複数の賞を受賞した。