日本の文学賞

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武谷 牧子

たけや まきこ

Takeya Makiko

プロフィール

性別
女性
生誕
1953-02-17 (鹿児島県)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家
活動期間
1995年〜

学歴

慶應義塾大学
文学部 / 英文科
学位: 学士(文学)
卒業年: 1975
国: 日本

受賞歴

小説すばる新人賞
1995
対象作品: 英文科AトゥZ
主催: 集英社
結果: Winner
日経小説大賞
2006
対象作品: テムズのあぶく
主催: 日本経済新聞
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 英文科AトゥZ

    大学の英文科を舞台に、学生たちの友情、恋愛、自己発見を描く青春小説。

    大学の英文科で、学生たちの距離が少しずつ変わっていく。

    213ページ
    青春大学恋愛
日経小説大賞 1回登壇
  1. ロンドンを舞台に、日本企業の男性駐在員と女性舞台演出家が恋に落ちる大人の恋愛小説。離婚歴や年齢を重ねた分別を抱える二人が、ためらいながら親密さを深めていく。

    成熟した街ロンドンで、分別を知る二人の恋が静かに始まる。

    315ページ
    恋愛小説ロンドン熟年の恋舞台芸術

作品

代表作

英文科AトゥZ

1996年 小説

慶應義塾大学の英文科を舞台にした群像小説。学生たちの友情や恋愛、自己探求を繊細に描くデビュー作。

大学生活恋愛自己探求

シカゴ、君のいた街

1997年 小説

国外を舞台にした作品で、異国での孤独や過去と向き合う人間関係を描く。

異文化孤独過去との対峙

ガールフレンズ

1999年 小説

女性同士の友情や恋愛をテーマにした短編あるいは長編。人物の心理を丁寧に掘り下げる作品。

友情恋愛女性の心理

テムズのあぶく

2007年 小説

ロンドンのテムズ川を想起させる舞台を背景に、恋愛や通俗性を主題に据えた長編。2006年に日経小説大賞を受賞した作品。

恋愛都市通俗性

感傷教育 a boy met a girl

2008年 小説

感傷や青春、男女の関係性をテーマにした作品。題名に英語が併記される実験的な要素を持つ。

感傷青春男女関係

リターン・チケット

2009年 小説

帰郷や再会、過去との和解が主題と考えられる中・短編作品。同年に刊行された他作品と共通するテーマを持つ。

帰郷再会過去の和解

全著作

  • 英文科AトゥZ(集英社、1996)
  • シカゴ、君のいた街(集英社、1997)
  • ガールフレンズ(集英社、1999)
  • テムズのあぶく(日本経済新聞社、2007)
  • 感傷教育 a boy met a girl(日本経済新聞出版社、2008)
  • リターン・チケット(日本経済新聞出版社、2009)

作風・主題

文体
会話的で読みやすい文体心理描写を重視する
頻出モチーフ
恋愛大学・若者異国の風景帰郷

評価・遺産

1990年代にデビューして以来、女性の内面や恋愛を繊細に描く作家として評価される。小説すばる新人賞や日経小説大賞など受賞歴があり、文壇で一定の存在感を示す。

豆知識

  • 慶應義塾大学文学部英文科卒業(1975年)
  • 1995年に「英文科AトゥZ」で第8回小説すばる新人賞を受賞
  • 2006年に「テムズのあぶく」で第1回日経小説大賞を受賞