日本の文学賞

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若竹 七海

わかたけ ななみ

Wakatake Nanami

別名: 木智みはる
ペンネーム: 木智みはる大学在学中に使用した筆名(創元推理文庫の冊子などで使用)

プロフィール

性別
女性
生誕
1963 (東京都)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家
活動期間
1991年〜
ノミネート
第38回江戸川乱歩賞(候補), 日本推理作家協会賞候補(複数回)

学歴

立教大学
文学部 / 史学科
国: 日本
文学部史学科卒。大学在学中はミステリクラブに所属。

受賞歴

第66回日本推理作家協会賞(短編部門)
2013
対象作品: 暗い越流
部門: 短編部門
主催: 日本推理作家協会
結果: 受賞
ファルコン賞
2017
対象作品: 静かな炎天
主催: マルタの鷹協会
結果: 受賞
江戸川乱歩賞
1992
対象作品: 夏の果て(閉ざされた夏)
主催: 日本推理作家協会
結果: 候補
第46回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)
1993
対象作品: 優しい水
部門: 短編および連作短編集部門
主催: 日本推理作家協会
結果: 候補
第48回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)
1995
対象作品: 手紙嫌い
部門: 短編および連作短編集部門
主催: 日本推理作家協会
結果: 候補
第51回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)
1998
対象作品: スクランブル
部門: 短編および連作短編集部門
主催: 日本推理作家協会
結果: 候補
第55回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)
2002
対象作品: 悪いうさぎ
部門: 長編および連作短編集部門
主催: 日本推理作家協会
結果: 候補

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 暗い越流

    『暗い越流』は、若竹七海による作品で、2013年の受賞・選出作として記録されている。光文社の書誌情報で刊行が確認でき、作品単体の書籍として扱える。

    暗い越流は、若竹七海の受賞・選出作として書誌確認を行った作品。

    236ページ
    ミステリ犯罪小説受賞作

作品

代表作

ぼくのミステリな日常

1991年 推理小説

デビュー作。大学生の日常を舞台にしたミステリ短編集的側面を持つ作品。

日常の中の不穏人の心の悪意

暗い越流

2014年 短編集(推理)

複数の短編を収めた作品集。表題作を含む短編が、人間の内面に潜む不穏さを描く。

短編人間の心理暗さ・越流

静かな炎天

2016年 推理小説

葉村晶シリーズの一作。暑い季節を背景にした人間関係と事件を描く長編。

シリーズもの人間関係犯罪

全著作

  • ぼくのミステリな日常(1991)
  • 心のなかの冷たい何か(1991)
  • 閉ざされた夏(1993)
  • スクランブル(1997)
  • 悪いうさぎ(2001)
  • 暗い越流(2014)
  • 静かな炎天(2016)
  • 殺人鬼がもう一人(2019)

翻案

  • クール・キャンデー(テレビ再現ドラマ回)
  • ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜(テレビドラマ:葉村晶シリーズ原作)

作風・主題

文体
本格推理ハードボイルドコージー・ミステリホラーパニック
頻出モチーフ
人の心に潜む悪意日常の裏にある不穏家族・関係の崩壊

評価・遺産

若竹七海は本格ミステリを基盤としつつ多様な文体を使い、人間の内面に潜む悪意を描く作風で知られる。短編・シリーズともに高い評価を受け、日本推理作家協会賞受賞などの実績がある。

関連学会

  • 日本推理作家協会

資料所蔵先

  • 国立国会図書館(所蔵)

大衆文化への影響

  • テレビドラマ化(葉村晶シリーズ)

豆知識

  • 立教大学文学部史学科卒。
  • 大学在学中はミステリクラブに所属し、木智みはる名義で活動したことがある。
  • 夫は評論家・テレビプロデューサーの小山正。