日本の文学賞

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四元 康祐

よつもと やすひろ

Yotsumoto Yasuhiro

プロフィール

性別
男性
生誕
1959-08-21 (大阪府寝屋川市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
大阪府寝屋川市(出生) → アメリカ合衆国(在住・駐在) → ドイツ・ミュンヘン郊外(在住) → 日本(2020年以降、拠点を移す)

経歴

職業
詩人, 作家
活動期間
1991年〜
ノミネート
野間文芸新人賞(候補), 野間文芸新人賞(候補)

学歴

上智大学
文学部 / 英文学科
学位: 文学士
期間: 1978-1982
卒業年: 1982
国: 日本
ペンシルベニア大学ウォートン・スクール
学位: 経営学修士 (MBA)
期間: 1989-1990
卒業年: 1990
国: アメリカ合衆国
ウォートン・スクールでMBA取得

受賞歴

山本健吉文学賞(第3回)
2002
対象作品: 世界中年会議
主催: 山本健吉文学賞選考
結果: 受賞
駿河梅花文学賞(第5回)
2002
対象作品: 世界中年会議
主催: 駿河梅花文学賞選考
結果: 受賞
萩原朔太郎賞(第11回)
2004
対象作品: 噤みの午後
主催: 萩原朔太郎賞選考
結果: 受賞
鮎川信夫賞(第4回)
2013
対象作品: 日本語の虜囚
主催: 鮎川信夫賞選考
結果: 受賞

受賞・候補エディション

萩原朔太郎賞 1回登壇
  1. 受賞作: 噤みの午後

    『噤みの午後』は、四元康祐による作品で、2003年の受賞作として記録されている。現代詩の文脈で、作者の語り口や構成の特徴が前面に出る一作である。

    四元康祐の『噤みの午後』は、現代詩としての輪郭を持つ受賞作。

    現代詩詩集抒情
  1. 受賞作: 世界中年会議

    『世界中年会議』は、四元康祐の詩集。移動するビジネスパーソンの感覚、都市、メディア、家族、世界情勢を詩の素材に取り込み、中年という地点から世界全体を見渡す。

    生活と世界情勢のただ中から、現代詩の冒険を立ち上げる。

    120ページ
    現代詩中年越境都市メディア

作品

代表作

笑うバグ

1991年 詩集

初詩集。ビジネスマンとしての経験を背景に経済用語などを取り入れた詩を収める。

経済企業・市場ユーモア

世界中年会議

2002年 詩集

中年や社会を題材にした詩を収め、受賞作となった詩集。

中年社会観察言語

噤みの午後

2003年 詩集

静けさや沈黙をテーマにした詩集。萩原朔太郎賞受賞作。

沈黙内省言語感覚

日本語の虜囚

2012年 詩集・随筆

日本語と在外生活の言語的葛藤を扱った作品。鮎川信夫賞受賞。

言語翻訳在外日本人

前立腺歌日記

2018年 随筆・詩

私的な身体経験と詩的感覚を交えた作品。

身体老いユーモア

全著作

  • 笑うバグ 詩集
  • 世界中年会議
  • 噤みの午後
  • ゴールデンアワー
  • 四元康祐詩集
  • 妻の右舷
  • 言語ジャック
  • 谷川俊太郎 学 言葉VS沈黙
  • 日本語の虜囚
  • 偽詩人の世にも奇妙な栄光
  • 現代ニッポン詩日記
  • 詩人たちよ!
  • 小説
  • 単調にぼたぼたと、がさつで粗暴に
  • 前立腺歌日記
  • ホモサピエンス詩集 四元康祐翻訳集現代詩篇
  • ダンテ、李白に会う 四元康祐翻訳集古典詩篇
  • ソングレイン

翻案

  • 混声合唱とピアノのための「さよなら、ロレンス」

作家による翻訳

  • 動物たちの謝肉祭(共訳)
  • キッド(共訳)

作風・主題

文体
経済・会計用語を駆使する斬新な作風ユーモアを取り入れた日本語詩
頻出モチーフ
経済・市場言語と翻訳在外生活・疎外感

評価・遺産

在外生活で培った視点とビジネスマン経験を詩に取り入れた独自の作風で評価され、複数の詩賞を受賞。日本語詩の新たな表現領域を開いたとされる。

豆知識

  • 上智大学文学部英文学科卒業(1982年)。
  • ペンシルベニア大学ウォートン・スクールでMBA取得(1990年)。
  • 長年アメリカおよびドイツに在住し、2020年に日本へ拠点を戻した。
  • 日本経済新聞にコラム『詩探しの旅』を連載している。