日本の文学賞

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迢空賞 ちょうくうしょう

第40回(2006年)

短歌

受賞者

2名
岩田正 いわた ただし 受賞

『泡も一途』は、岩田正の第七歌集である。日常と人生を見据える視線の中に、真面目さからこぼれるユーモアや老いの時間を織り込み、戦後短歌を生きた歌人の成熟を示す。

人生を見据える真剣さの中から、ふとユーモアがこぼれる歌集。

210ページ
短歌老い人生ユーモア日常
小島ゆかり こじま ゆかり 受賞

『憂春』は、小島ゆかりの歌集である。憂いの中に生の謎を見出す感覚を核に、季節、身体、心の揺れを細やかに詠む。静かな抒情の中に、読者の心へ迫る緊張がある。

憂いの中に、生きることの尊い謎を見つめる歌集。

223ページ
短歌憂い季節身体抒情