中央公論文芸賞 ちゅうおうこうろんぶんげいしょう
第6回(2011年)
エンターテインメント文学
受賞者
2名『そこへ行くな』は、井上荒野による小説。人が踏み込んではならない場所や関係をめぐる短編集。静かな日常の奥にある危うさを、抑制された筆致で浮かび上がらせる。
そこへ行くなは、短編集を軸に作品世界を立ち上げる。
304ページ
短編集日常の不穏関係性境界
『地のはてから(上・下)』は、乃南アサによる長編小説。北海道開拓の時代を背景に、過酷な土地で生きる人々の歳月を描く長編。家族、労働、移住の記憶が大きな時間の流れのなかで語られる。
地のはてから(上・下)は、北海道を軸に作品世界を立ち上げる。
304ページ
北海道開拓家族移住