島清恋愛文学賞
1回登壇
-
第11回(2004年) 受賞受賞作: 潤一
漂うように生きる青年・潤一と、年齢も立場も異なる女性たちの関係を連作的に描く恋愛小説。ひとりの男の輪郭が、女性たちの語りから浮かび上がる。
潤一という男の姿が、女たちの時間のなかに浮かぶ。
244ページ恋愛小説連作女性記憶関係性
いのうえ あれの
Inoue Arano
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 成蹊大学 | 文学部 | 英米文学科 | 文学士 | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1989 | フェミナ賞 | わたしのヌレエフ | — | 学習研究社 | 受賞 |
| 2004 | 島清恋愛文学賞 | 潤一 | — | 島清恋愛文学賞実行委員会 | 受賞 |
| 2008 | 直木三十五賞 | 切羽へ | — | 文藝春秋 | 受賞 |
| 2011 | 中央公論文芸賞 | そこへ行くな | — | 中央公論新社 | 受賞 |
| 2016 | 柴田錬三郎賞 | 赤へ | — | 柴田錬三郎賞実行委員会 | 受賞 |
| 2018 | 織田作之助賞 | その話は今日はやめておきましょう | — | 織田作之助賞実行委員会 | 受賞 |
漂うように生きる青年・潤一と、年齢も立場も異なる女性たちの関係を連作的に描く恋愛小説。ひとりの男の輪郭が、女性たちの語りから浮かび上がる。
潤一という男の姿が、女たちの時間のなかに浮かぶ。
『切羽へ』は井上荒野による作品で、naoki-sanjugo-award 2008-1 の受賞作です。作品名と著者名を基準に単行本・文庫・収録書籍の公開情報を確認し、作品ページに載せられる範囲の基本情報をまとめています。
井上荒野『切羽へ』。
『そこへ行くな』は、井上荒野による小説。人が踏み込んではならない場所や関係をめぐる短編集。静かな日常の奥にある危うさを、抑制された筆致で浮かび上がらせる。
そこへ行くなは、短編集を軸に作品世界を立ち上げる。
『赤へ』は井上荒野の受賞対象作品。Amazon JP、NDL Search、Google Books で単行本・文庫・短編集としての識別子を確認できなかったため、掲載誌や募集結果の情報とは切り分けて扱う。
受賞記録から読む、井上荒野『赤へ』の輪郭。
老夫婦の日常に訪れる不穏な変化を通して、老い、家族、他者との距離を描く長編小説。
穏やかな暮らしの表面に、言えない違和感が広がっていく。
複数の女性の視点から描かれるキャラクター潤一にまつわる短編集。
井上荒野は現代日本文学を代表する女性作家であり、社会的テーマと女性の心情を鋭く描写することで評価されている。