日本の文学賞

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井上 荒野

いのうえ あれの

Inoue Arano

ペンネーム: 井上 荒野本名および通称

プロフィール

性別
女性
生誕
1961-02-04 (東京都中野区)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都中野区 → 東京都調布市 → 長野県八ヶ岳の麓

経歴

職業
小説家, コピーライター
活動期間
1989年〜
影響を受けた人物
井上光晴, 瀬戸内寂聴

学歴

成蹊大学
文学部 / 英米文学科
学位: 文学士
国: 日本
大学卒業後、小学館の近代文学全集編集部に3年間勤務

受賞歴

フェミナ賞
1989
対象作品: わたしのヌレエフ
主催: 学習研究社
結果: 受賞
島清恋愛文学賞
2004
対象作品: 潤一
主催: 島清恋愛文学賞実行委員会
結果: 受賞
直木三十五賞
2008
対象作品: 切羽へ
主催: 文藝春秋
結果: 受賞
中央公論文芸賞
2011
対象作品: そこへ行くな
主催: 中央公論新社
結果: 受賞
柴田錬三郎賞
2016
対象作品: 赤へ
主催: 柴田錬三郎賞実行委員会
結果: 受賞
織田作之助賞
2018
対象作品: その話は今日はやめておきましょう
主催: 織田作之助賞実行委員会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 潤一

    漂うように生きる青年・潤一と、年齢も立場も異なる女性たちの関係を連作的に描く恋愛小説。ひとりの男の輪郭が、女性たちの語りから浮かび上がる。

    潤一という男の姿が、女たちの時間のなかに浮かぶ。

    244ページ
    恋愛小説連作女性記憶関係性
直木三十五賞 1回登壇
  1. 受賞作: 切羽へ

    『切羽へ』は井上荒野による作品で、naoki-sanjugo-award 2008-1 の受賞作です。作品名と著者名を基準に単行本・文庫・収録書籍の公開情報を確認し、作品ページに載せられる範囲の基本情報をまとめています。

    井上荒野『切羽へ』。

    受賞作現代文学作者の代表的活動
  1. 受賞作: そこへ行くな

    『そこへ行くな』は、井上荒野による小説。人が踏み込んではならない場所や関係をめぐる短編集。静かな日常の奥にある危うさを、抑制された筆致で浮かび上がらせる。

    そこへ行くなは、短編集を軸に作品世界を立ち上げる。

    304ページ
    短編集日常の不穏関係性境界
柴田錬三郎賞 1回登壇
  1. 受賞作: 赤へ

    『赤へ』は井上荒野の受賞対象作品。Amazon JP、NDL Search、Google Books で単行本・文庫・短編集としての識別子を確認できなかったため、掲載誌や募集結果の情報とは切り分けて扱う。

    受賞記録から読む、井上荒野『赤へ』の輪郭。

    受賞作現代文学書誌確認

作品

代表作

潤一

2003年 小説

複数の女性の視点から描かれるキャラクター潤一にまつわる短編集。

人間関係女性
映像化・舞台化
  • [テレビドラマ] 潤一 (2019)

切羽へ

2008年 小説

その話は今日はやめておきましょう

2018年 小説

作風・主題

文体
現代文学の文体女性視点の繊細な心理描写
頻出モチーフ
家族女性の葛藤

健康

  • 大腸がん
    36歳の時
    入院生活を送り、寛解した

評価・遺産

井上荒野は現代日本文学を代表する女性作家であり、社会的テーマと女性の心情を鋭く描写することで評価されている。

豆知識

  • 井上光晴の長女であり、作家瀬戸内寂聴と父の関係を通じて文学的影響を受けた。
  • 体調不良のため一時期執筆を中断したが2001年に復帰。