日本の文学賞

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電撃小説大賞 でんげきしょうせつたいしょう

第12回(2005年)

ライトノベル新人文学賞

受賞者

4名
小河正岳 大賞

産業革命期を思わせる時代に、減りゆく妖精たちの聖域で暮らすバンシーの少女が大切な役目を引き受ける。可愛さと哀しさが同居するファンタジー。

消えゆく妖精の世界で、バンシーの少女が役目を担う。

252ページ
ファンタジー妖精産業革命少女歴史風
来楽零 金賞

エレベーターの異変をきっかけに、異形と融合した若者たちが自分の変化に向き合う。閉鎖空間の不穏さと怪異の気配が強い作品。

閉じた箱の中で、若者たちは異形とつながってしまう。

312ページ
怪異融合閉鎖空間青春バトル
支倉凍砂 銀賞

行商人ロレンスが狼神ホロと旅を始め、取引と会話の中で世界を見つめ直す。経済の駆け引きと関係の変化が楽しい旅物語。

行商人と狼神の旅が、世界の見え方を変えていく。

344ページ
経済ファンタジー会話劇人間関係
御伽枕 奨励賞

恋愛を修復する天使たちをめぐる短編連作で、『超告白』を含む不思議なラブコメがまとまる。軽やかで甘い空気が続く一冊。

恋愛を修復する天使たちの、少し不思議な短編連作。

307ページ
短編集恋愛天使学園ラブコメ