群像新人文学賞 ぐんぞうしんじんぶんがくしょう
第66回(2023年)
純文学
受賞者
2名都市の片隅にあるマンションの一室、408号室。入れ替わる住人たちはそれぞれ異なる事情を抱えながら、思いもよらない形でこの部屋から消えていく。第66回群像新人文学賞受賞作。4つの章で構成されたオムニバス形式の作品で、日常に潜む不安と恐怖を奇想天外な物語として描き出す。
この部屋の住人は、みんないなくなる――都市の一室を舞台に、日常の違和感が恐怖へと変容する。
112ページ
孤独都市生活日常の恐怖消失空間と時間住人交代