海辺の小さなものや季節の移ろいを、清澄で柔らかな感受性によって詠む句集。自然の細部が心の動きと結びつき、明るさと寂しさが同居する。
『貝の砂』は、作者の視線と文体が凝縮された一作である。
150ページ
俳句海辺季節
舜
若い俳人の澄んだ観察眼が、身近な景と古典的な俳句の呼吸を結びつける句集。端正な言葉遣いのなかに、対象をまっすぐ見る強さがある。
『舜』は、作者の視線と文体が凝縮された一作である。
俳句古典性観察
自然と自己の距離を測りながら、風景の奥にある気配をすくい取る句集。沖の系譜を受け継ぎつつ、作者自身の身体感覚が前面に出る。
『鷹の木』は、作者の視線と文体が凝縮された一作である。
146ページ
俳句自然自己