伊藤整文学賞 いとうせいぶんがくしょう
第22回(2011年)
小説評論
受賞者
2名『ツリーハウス』は、中華料理店「翡翠飯店」を営む一家三代をたどる長編小説。祖母の思いがけない帰郷をきっかけに、祖父母の戸籍と戦争の記憶が掘り起こされ、家族史と二十世紀の移動の歴史が重なっていく。
家族の床下に埋もれた戦争の記憶が、祖母の帰郷から浮かび上がる。
472ページ
家族史戦争の記憶移民中華料理店
小説家