日本の文学賞

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日本ファンタジーノベル大賞 にほんファンタジーノベルたいしょう

第1回(1989年)

ファンタジー小説

受賞者

5名
酒見賢一 さけみ けんいち 大賞

中国風の架空王朝を舞台に、後宮に入った田舎娘が思いがけない才覚で運命を切り開く。軽やかさと奇想が魅力の大賞作。

後宮に入った少女が、奇想天外な運命を切り開く。

303ページ
後宮架空王朝ファンタジー少女運命
山口泉 やまぐち いずみ 優秀賞

地球系三連星を舞台に、世界を守ることの意味を問う大人向けの宇宙叙事詩。滅びと希望のあいだを往復するスケール感が大きい。

世界を守るとは何かを問う、壮大な宇宙叙事詩。

334ページ
宇宙叙事詩世界希望滅び
岡崎弘明 おかざき ひろあき 候補

月と地球が地続きのように感じられる超いいかげんな舞台で、天使役を押しつけられた春子が大冒険に巻き込まれる。軽さと奇想が楽しい受賞作。

天使役を押しつけられた春子の、奇想に満ちた大冒険。

350ページ
ファンタジー天使冒険奇想月と地球
岩本隆雄 いわもと たかお 候補

人間に吸着して感覚を増幅させる不思議な生命体「星虫」をめぐり、少年少女の冒険が始まる。ジュブナイルSFとして今も読まれる作品。

不思議な生命体「星虫」と出会った少年少女の冒険。

416ページ
ジュブナイルSF生命体冒険少年少女
武良竜彦 むら たつひこ 候補

宮沢賢治の世界を下敷きに、三日月銀次郎と仲間たちが悪徳市会議員に立ち向かう。童話的な奇想と冒険感が前に出た作品。

宮沢賢治テイストの世界で、三日月銀次郎が大冒険に挑む。

375ページ
ファンタジー宮沢賢治冒険童話仲間