日本の文学賞

← 日本ファンタジーノベル大賞に戻る

日本ファンタジーノベル大賞 にほんファンタジーノベルたいしょう

第14回(2002年)

ファンタジー小説

受賞者

2名
西崎憲 にしざき けん 大賞

イギリスの庭園、江戸の辻斬り、脱走兵、若返る病にかかった母、恋、謎の言葉。多彩な断片が連鎖し、いくつもの物語が交錯していく実験的な幻想小説。

庭園から江戸へ、断片的な物語が重なりながら世界の果てへ向かう。

197ページ
物語の連鎖庭園江戸幻想文学
小山歩 こやま あゆむ 優秀賞
戒

古代の小国を舞台に、名家の長男として生まれながら「舞舞い猿」と蔑まれた伝説の舞い手・戒を描くファンタジー。恋も将来も諦めた戒が、戦乱の半島で一国の危機を救い、自らの生き方を取り戻していく。

蔑まれた舞い手は、国の危機を救えるのか。

321ページ
ファンタジー掟選択民俗学的要素