日本の文学賞

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日本ホラー小説大賞 にほんホラーしょうせつたいしょう

第19回(2012年)

ホラー小説新人文学賞

受賞者

2名
小杉英了 こすぎ ひでゆき 大賞

死者の魂をよりよい来世へ導く役目を負った少女を描くホラー小説。死後の世界を制度化した設定の中で、任務として死に寄り添うことの孤独と、避けられない別れの感触が静かに迫る。

十五歳で先導者となった少女は、死者を導く最初の任務に向き合う。

256ページ
死生観来世少女の孤独
櫛木理宇 くしき りう 読者賞

幽霊が見えてしまう怖がりの大学生・八神森司が、片想いの相手こよみのいるオカルト研究会で怪異相談に巻き込まれていく青春ホラー。怖さと恋愛のもどかしさ、大学サークルの軽やかさを組み合わせたシリーズ第1作。

怖がりなのに霊が見える青年が、恋と怪異のためにオカルト研究会へ足を踏み入れる。

288ページ
青春ホラー大学サークル片想い