日本文学大賞 にほんぶんがくたいしょう
第16回(1984年)
小説文芸評論詩歌戯曲
受賞者
2名組紐の復元に打ち込む女性を中心に、伝統工芸と隅田川沿いの暮らしを描く長編。工芸に向かう執念と、大川端の人々の哀歓が静かに重なる。
組紐の色と川辺の暮らしが、失われゆく東京の陰影を映す。
320ページ
伝統工芸隅田川女性東京暮らし
司馬遼太郎がスペイン、ポルトガルを歩き、ザビエルや大航海時代の記憶から日本と南蛮文化の接点を考える紀行。歴史の現場を訪ねながら、文明の交差を語る。
イベリアの道を歩き、日本に届いた南蛮の記憶をたどる。
380ページ
紀行南蛮文化ザビエルスペインポルトガル