日本の文学賞

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角川短歌賞 かどかわたんかしょう

第59回(2013年)

短歌新人賞

受賞者

2名
吉田隼人 よしだ はやと 受賞

吉田隼人の短歌五十首を核にした作品で、のちに同題の第一歌集へ収録された。記憶、忘却、自己像をめぐる硬質な抒情が、フランス語副題を添えた歌集全体の主題にもつながっている。

忘却をめぐる思考が、短歌のかたちで鋭く立ち上がる。

144ページ
短歌記憶抒情
伊波真人 いなみ まさひと 受賞

伊波真人による角川短歌賞受賞作で、のちに第一歌集『ナイトフライト』に収録された。日常の風景を夜空や都市の光へつなげ、静けさの中に新鮮な比喩を立ち上げる。

冬の空と都市の日常が、静かな比喩の連なりとして広がる。

144ページ
短歌抒情都市