日本の文学賞

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小林秀雄賞 こばやしひでおしょう

第2回(2003年)

学術賞批評エッセイ

受賞者

2名
岩井克人 いわい かつと 受賞

会社という制度の成り立ちを基礎から説き、産業資本主義からポスト産業資本主義へ移る時代に日本企業が何を変えるべきかを考える経済評論。法人、雇用、株主主権、日本型資本主義を結び直し、働き方の未来を問う。

会社は誰のものかという問いから、日本型資本主義の行方を考える。

341ページ
会社論資本主義日本型経営働き方法人
吉本隆明 よしもと たかあき 受賞

夏目漱石の主要作品を講演形式で読み解き、作品を貫く暗さ、不安、青春、資質の問題を吉本隆明の思想から捉え直す評論。国民的作家としての漱石像と、内面に沈む漱石像のあいだに理解の筋道を引く。

漱石の小説群を通して、近代日本の不安と作家の資質を読み直す。

258ページ
夏目漱石文学評論近代文学講演作家論