日本の文学賞

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講談社エッセイ賞 こうだんしゃエッセイしょう

第33回(2017年)

エッセイ文学賞

受賞者

2名
小泉今日子 こいずみ きょうこ 受賞

小泉今日子が原宿の街と自身の記憶を行き来しながら、家族、恋、猫、出会った人びと、生と死を綴るエッセイ集。アイドルとしての時間だけでなく、変わり続ける街に重ねた個人の生活史が静かに浮かび上がる。

原宿の黄色いマンションを起点に、街の記憶と小泉今日子自身の時間が交差する。

168ページ
原宿記憶家族芸能生活エッセイ
穂村弘 ほむら ひろし 受賞

日常のなかに潜む違和感や不意の不安を、穂村弘らしい観察眼とユーモアで掬い上げるエッセイ集。子ども、犬、家族、よその家のルールなど、ありふれた場面がふと奇妙に見える瞬間を重ねていく。

いつもの日常が、少し角度を変えた瞬間にぞくりとする。

248ページ
日常の違和感不安とユーモア私的観察現代短歌的感性