日本の文学賞

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『このミステリーがすごい!』大賞 このミステリーがすごい! たいしょう

第9回(2010年)

ミステリー小説広義のミステリー

受賞者

2名
乾緑郎 いぬい りょくろう 大賞

植物状態の弟と対話を続ける少女漫画家が、謎の電話をきっかけに現実の歪みへ踏み込んでいく。静謐さの中に不穏な仕掛けが潜むデビュー作。

問いかけるほどに、現実は少しずつ歪んでいく。

305ページ
心理共感覚医療真相究明デビュー作
喜多喜久 きた きく 優秀賞

有機化学を専攻する大学院生が、恋をきっかけに能力を失い、死神を名乗る存在に翻弄される。理系の恋と謎解きを軽やかに重ねたラブコメ・ミステリー。

恋をした理系男子に、死神がそっと手を差し伸べる。

305ページ
化学恋愛理系ミステリーラブコメ