毎日出版文化賞 まいにちしゅっぱんぶんかしょう
第21回(1967年)
受賞者
12名戦後日本の生活感覚と人間の弱さを、抑制された筆致で描く小説。舞台の幕が下りた後に残る感情のように、過去と現在の関係を静かに見つめる。
幕が下りてからは、安岡章太郎の仕事を代表する受賞作として、題名に込められた主題を読者に印象づける。
シェイクスピア劇の魅力を、翻訳者・英文学者の視点から平明に語る評論。悲劇、喜劇、史劇の人物造形と舞台の面白さを、読者に近い言葉で案内する。
シェイクスピアの面白さは、中野好夫の仕事を代表する受賞作として、題名に込められた主題を読者に印象づける。
英国政治家グラッドストンの生涯と思想をたどる評伝。ヴィクトリア朝政治、自由主義、議会制の展開を人物像に重ねて描く。
グラッドストンは、神川信彦の仕事を代表する受賞作として、題名に込められた主題を読者に印象づける。
マヤ文明の歴史、宗教、社会、芸術を人類学的視点から紹介する研究書。古代アメリカ文明への関心を広げ、考古学と民族学の成果を読者に伝える。
マヤ文明は、石田英一郎の仕事を代表する受賞作として、題名に込められた主題を読者に印象づける。
生命現象を化学と生物学の接点から解説する科学書。分子、代謝、細胞の働きを通して、生命とは何かを一般読者に問いかける。
生命を探るは、江上不二夫の仕事を代表する受賞作として、題名に込められた主題を読者に印象づける。
量子力学の基本概念と現代物理学の考え方を一般読者に向けて解説する科学書。ミクロな世界の法則を、数式だけに頼らず物理的なイメージとして伝える。
量子力学の世界は、片山泰久の仕事を代表する受賞作として、題名に込められた主題を読者に印象づける。
日本の昔話・民間伝承を研究者の視点から扱う著作。物語の型や語りの背景を通じて、民俗文化としてのおとぎばなしの広がりを示す。
おとぎばなしは、藤沢衛彦の仕事を代表する受賞作として、題名に込められた主題を読者に印象づける。
哲学者・戸坂潤の論考を集成した全集。唯物論、科学論、思想批判を中心に、戦前日本の知識人が直面した社会と学問の問題を示す。
戸坂潤全集は、戸坂潤の仕事を代表する受賞作として、題名に込められた主題を読者に印象づける。
日本列島の先史・古代を考古資料から読み解く研究書。遺跡、土器、古墳などの具体的な資料を通じて、日本文化の形成過程をたどる。
日本の考古学は、杉原荘介の仕事を代表する受賞作として、題名に込められた主題を読者に印象づける。
現代朝鮮語の語彙を日本語利用者向けにまとめた辞典。語義、用例、発音を通じて、朝鮮語学習と研究の基礎資料となる。
現代朝鮮語辞典は、天理大学の仕事を代表する受賞作として、題名に込められた主題を読者に印象づける。
古代史研究者の視点を含む日本通史。政治制度、社会構造、文化の変化をたどり、日本史を大きな流れとして理解させる叙述である。
日本の歴史は、井上光貞の仕事を代表する受賞作として、題名に込められた主題を読者に印象づける。
日本の国宝を体系的に紹介する文化財図録・解説書。美術工芸、建造物、歴史資料などを通して、文化財保護の意義と日本文化の厚みを伝える。
国宝は、文化財保護委員会の仕事を代表する受賞作として、題名に込められた主題を読者に印象づける。