日本の文学賞

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直木三十五賞 なおきさんじゅうごしょう

第165回(2021年)

大衆文学小説

受賞者

2名
佐藤究 さとう きわむ 受賞

「テスカトリポカ」は、麻薬カルテル、臓器売買、家族の断絶が交錯する大きな犯罪小説。暴力の連鎖と救済不能な世界観が強く残る。

暴力と搾取が、国境をまたいで連鎖していく。

560ページ
犯罪小説カルテル臓器売買家族直木賞山本周五郎賞
澤田瞳子 さわだ とうこ 受賞

「星落ちて、なお」は、河鍋暁斎の娘・河鍋暁翠を主人公に、父の影と近代の転換点のなかで生きる姿を描く歴史小説。

父の名と自分の絵、その両方を背負って生きる。

328ページ
歴史小説美術女性画家親子直木賞