日本の文学賞

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日本古典文学学術賞 にほんこてんぶんがくがくじゅつしょう

第10回(2017年)

学術賞

受賞者

2名
高野奈未 受賞

国学者・賀茂真淵の学問と和歌研究を扱う研究書。近世の古典注釈や万葉学の文脈から真淵の方法を検討し、後続の国学研究へつながる知の形成をたどる。

賀茂真淵の古典研究を、近世国学の方法として読み解く。

278ページ
賀茂真淵国学万葉学古典注釈近世文学
渡瀬淳子 受賞

仮名本『曾我物語』を中心に、室町期の文学を支えた知的基盤と言説の形成を論じる研究書。和歌・漢詩文の古典的教養、軍語り、御伽草子、外来思想の受容が交差する場として、室町文学を読み直す。

仮名本『曾我物語』から、室町の知の広がりを照らす。

400ページ
室町文学曾我物語知的基盤言説形成御伽草子