野間児童文芸新人賞 のまじどうぶんげいしんじんしょう
タクシー運転手の松井さんと子どもたちが出会う、不思議でやさしい連作童話。日常の道の先に少しだけ幻想が開き、子どもの孤独や願いに寄り添う。
白いぼうしをきっかけに、いつもの道が物語の入口になる。
木馬をめぐる幻想的な物語として、子どもの想像力と異国的な憧れを描く児童文学。現実の寂しさをやわらげるように、遊びと夢の世界が広がっていく。
木馬は、子どもの心を遠い場所へ連れていく。