日本の文学賞

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瀬尾 七重

せお ななえ

Seo Nanae

プロフィール

性別
女性
生誕
1942-04-06 (東京都文京区本郷)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
童話作家, 児童文学作家
活動期間
1967年〜
影響を受けた人物
福田清人

学歴

立教大学
文学部 / 日本文学科
国: 日本

受賞歴

講談社児童文学新人賞(佳作)
1967
対象作品: ロザンドの木馬
主催: 講談社
結果: winner
野間児童文芸推奨作品賞
1968
対象作品: ロザンドの木馬
結果: winner
日本児童文芸家協会賞
1987
対象作品: さようなら、葉っぱこ
主催: 日本児童文芸家協会
結果: winner
ひろすけ童話賞
1998
対象作品: さくらの花でんしゃ
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: ロザンドの木馬

    木馬をめぐる幻想性と子どもの孤独を重ねた児童文学。日常の中に現れる不思議な存在を通じて、成長期の心の揺れと想像力の働きを描く。

    ロザンドの木馬は、瀬尾七重の仕事を代表する受賞作として、題名に込められた主題を読者に印象づける。

    児童文学幻想成長
  1. 受賞作: ロザンドの木馬

    木馬をめぐる幻想的な物語として、子どもの想像力と異国的な憧れを描く児童文学。現実の寂しさをやわらげるように、遊びと夢の世界が広がっていく。

    木馬は、子どもの心を遠い場所へ連れていく。

    童話成長孤独
  1. 『さようなら葉っぱこ』は、瀬尾七重による児童文学。子どもの視点に寄り添いながら、家庭や学校、街のなかで起きる出来事を通して成長と心の揺れを描く。

    『さようなら葉っぱこ』は、瀬尾七重の表現の特色が凝縮された児童文学である。

    257ページ
    子ども成長家庭学校
  1. 受賞作: さくらの花でんしゃ

    桜の花と電車を結びつけた児童文学。春の風景の中で、子どもの想像力と別れや出会いの感情を描きます。

    桜の花と電車を結びつけた児童文学。

    児童文学電車

作品

代表作

ロザンドの木馬

1968年 児童文学

幼い読者を対象にした幻想的な要素を含む童話。子どもと不思議な出来事を描く作品。

成長想像力友情

さようなら、葉っぱこ

1986年 児童文学

やさしい語り口で別れや季節の移ろいを描いた作品。

別れ自然家族

さくらの花でんしゃ

1998年 児童文学

桜をテーマにした情緒的な童話。受賞作の一つで、子どもの感性に訴える物語。

季節自然想像力

銀の糸あみもの店 12編のメルヘン

1979年 童話・メルヘン

12編の短編を収めたメルヘン集。手仕事や小さな商店を舞台にした物語を含む。

日常の不思議手仕事共同体

全著作

  • ロザンドの木馬
  • 銀の糸あみもの店 12編のメルヘン
  • 風の子ファンタジー
  • 火山になったオニ
  • レンガ通りの人形や
  • おとうさんはトランペットふき
  • 空からベルがおちてきた
  • あるへいさんのたてたいえ
  • 月夜のものがたり
  • トネリの家
  • 森のスイートホーム
  • 魚料理もどうぞ
  • 村の小さな糸やさん
  • さようなら、葉っぱこ
  • しぐれ山のひみつ
  • おねえちゃんっていいな
  • 花どろぼうとおじょうさん
  • 迷路の森の盗賊
  • おひさまかんそうき
  • だれのしわざ?
  • 小さな公園のふしぎな森
  • さくらの花でんしゃ
  • 社会のしくみ
  • 家庭生活 ポプラ社(社会科はじめて大百科)
  • 春はもうすぐ
  • ひなまつりにおひなさまをかざるわけ

作風・主題

文体
やさしい語り口寓話的な要素子どもの視点に寄り添う描写
頻出モチーフ
自然季節の移ろい小さな共同体と手仕事動物

評価・遺産

瀬尾七重は日本の児童文学分野で長年にわたり親しまれてきた童話作家であり、やさしい筆致と寓話性を持つ作品で評価されている。複数の児童文学賞を受賞し、世代を超えて読み継がれている作品がある。

豆知識

  • 父は能楽師である。
  • 立教大学文学部日本文学科を卒業した。
  • 福田清人に師事した。