小川未明文学賞 おがわみめいぶんがくしょう
第12回(2003年)
児童文学
受賞者
3名
今井恭子
大賞
少女が自分をラッキーだと言い聞かせる題名の明るさの奥に、家族や学校での揺れを描く児童文学作品。後に『歩きだす夏』として刊行され、困難の中で一歩を踏み出す子どもの姿を描く。
ラッキーだと思いたい気持ちの奥で、少女は自分の夏へ歩き出す。
159ページ
児童文学家族学校自己肯定成長
廣田衣世
優秀賞
小さな存在であるマメ太が相撲の掛け声のように立ち向かう、明るく元気な児童文学作品。弱さや小ささを笑い飛ばすのではなく、挑戦する心の力として描く。
小さなマメ太の掛け声が、挑戦する心を大きくしていく。
125ページ
児童文学挑戦小さな主人公勇気成長
杏有記
優秀賞
ブルーモンキー
『ブルーモンキー』は、杏有記による児童文学作品。小川未明文学賞の優秀賞として選ばれた作品で、受賞一覧では刊行書籍の備考が付かない応募作として確認できる。
受賞作として記録される、単独刊行が確認できない児童文学作品。
児童文学応募作小川未明文学賞