日本の文学賞

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小野十三郎賞 おのとおざぶろうしょう

第5回(2003年)

詩集詩評論書

受賞者

2名
苗村吉昭 なえむら よしあき 受賞
バース

『バース』は、苗村吉昭の第二詩集。家族の死や喪失の痛みを背景に、命の誕生と終わりを見つめる言葉が重ねられた作品である。

命の始まりと終わりを、私的な痛みから見つめる詩集。

現代詩喪失家族生命
杉山平一 すぎやま へいいち 特別賞

『戦後関西詩壇回想』は、杉山平一が戦後関西の詩人たちと詩壇の記憶をたどる評論・回想集。井上靖、伊東静雄、三好達治、小野十三郎らをめぐる文章を通じ、関西詩壇の空気を立体的に伝える。

詩人の記憶から、戦後関西詩壇の息づかいをよみがえらせる。

271ページ
戦後詩関西詩壇詩人論文学回想