小野十三郎賞 おのとおざぶろうしょう
『バース』は、苗村吉昭の第二詩集。家族の死や喪失の痛みを背景に、命の誕生と終わりを見つめる言葉が重ねられた作品である。
命の始まりと終わりを、私的な痛みから見つめる詩集。
『戦後関西詩壇回想』は、杉山平一が戦後関西の詩人たちと詩壇の記憶をたどる評論・回想集。井上靖、伊東静雄、三好達治、小野十三郎らをめぐる文章を通じ、関西詩壇の空気を立体的に伝える。
詩人の記憶から、戦後関西詩壇の息づかいをよみがえらせる。