時代小説大賞
じだいしょうせつたいしょう
講談社主催の公募新人文学賞。時代小説を対象にした賞で、1990年から1999年まで開催された。
文学賞
- 創設年
- 1990
- 主催
- 講談社
- カテゴリー
- ジャンル小説
- 選考方式
- 公募
- 受賞対象
- 新人
- 開催頻度
- 年1回
- 賞のステータス
- 終了
説明
時代小説大賞は講談社主催の公募新人文学賞であり、1990年から1999年まで毎年開催された。受賞作は刊行され、第8回までの作品は朝日放送でテレビドラマ化もされた。
賞品
- 主賞品
- 受賞者には賞金1000万円が授与され、受賞作は講談社より刊行される。第8回までの作品はテレビドラマ化。
- 賞金
- 10,000,000円
- 講談社からの刊行
- テレビドラマ化(第8回まで)
選考情報
選考プロセス
| 段階 | 審査員 | 通過率 | 発表 |
|---|---|---|---|
| 最終選考 | 尾崎秀樹、津本陽、半村良、平岩弓枝、村松友視 | — | — |
最終選考
審査員
尾崎秀樹、津本陽、半村良、平岩弓枝、村松友視
関連の賞
- 直木賞
過去の受賞者
八丁堀慕情・流刊の女
江戸の八丁堀を舞台に、人情と事件が絡み合う時代小説。町方の視線から、法と情けの間で揺れる人々の姿が描かれる。
八丁堀慕情・流刊の女は、時代小説を手がかりに人の心と時代の気配を描く作品です。
時代小説江戸人情事件
東京城の夕映え
『東京城の夕映え』は、平山寿三郎による文学賞の作品。時代小説大賞で評価された作品として、作者の関心や時代性が表れた一作である。
時代小説大賞で注目された、平山寿三郎の個性がうかがえる作品。
文学賞時代小説大賞
仲蔵狂乱
仲蔵狂乱は、松井今朝子による受賞作品。人物、時代、社会、記憶のいずれかを軸に、題名が示す主題へ読者を導く作品である。
仲蔵狂乱は、受賞歴を通じて読み継がれる松井今朝子の作品である。
受賞作品社会記憶人物
霧の橋
『霧の橋』は、乙川優三郎による時代小説大賞の対象作。作品名が示す題材を軸に、人物、時代、場所、記憶の手触りをたどる作品として読める。
霧の橋という題名のもと、乙川優三郎が対象に向き合う姿勢が前面に出る作品。
受賞作時代小説大賞人物と時代記憶
わが胸は蒼茫たり
時代小説の枠組みで、志を抱く人物の孤独と情熱を描く長編。広い時代背景の中で、個人の決意と挫折が浮かび上がる。
『わが胸は蒼茫たり』は、時代小説を入口に人間の心の動きを描く作品。
時代小説志孤独情熱
流人群像 坩堝の島
流人群像 坩堝の島は、藤井素介による文学作品。時代や土地の空気を背景に、人間関係、記憶、選択の重みを描く物語として位置づけられる。
流人群像 坩堝の島は、藤井素介の作風と主題が凝縮された受賞作品です。
文学人間関係記憶