日本の文学賞

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ポプラ社小説新人賞 ぽぷらしゃしょうせつしんじんしょう

第11回(2021年)

長編小説エンターテインメントピュアフル部門賞時代小説部門賞

受賞者

8名
菰野江名 こもの えな 受賞

惣菜と珈琲の店「△」を営むヒロと、晴太、蒼の三人が、家族のように寄り添って暮らす物語。蒼が家を出たいと言い出したことをきっかけに、それぞれが抱える事情と、三人のつながりの形がゆっくりほどけていく。

不格好でも、つながっていられればいい。

287ページ
家族兄弟居場所
原竜一 はら りゅういち 特別賞
とべない花を手向けて

病気と傷つきに向き合う少年と少女の出会いから、世界の見え方が少しずつ変わっていく青春小説。

世界の汚いところを、もっと教えてよ。

青春友情病気再生
葉柳いち はやなぎ いち 特別賞
踊動
実石サエコ みいし さえこ 奨励賞

港町の夏祭りで「踊れ、かっぽれ」の輪に加わった高校生たちが、過去の傷やすれ違いを越えて本番へ向かう青春小説。

最高で最強の、夏。

280ページ
青春祭りダンス再生
相田美紅 あいだ みく 奨励賞

平安の都で、鋭い呪術師と人のよい少将が事件の真相を追う、あやかし色の強いバディミステリー。

クールな呪術師と、心やさしい少将。

311ページ
平安あやかしミステリーバディ
松本あずさ まつもと あずさ 奨励賞
カンパネラの音は聴こえるか
坂栗蘭 さかぐり らん 奨励賞
ただキミに好きって言いたいだけなんだ
皆月玻璃 みなづき はり ピュアフル部門賞
元始、女学生は太陽であつた。