日本の文学賞

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柴田錬三郎賞 しばたれんざぶろうしょう

第17回(2004年)

小説現代小説時代小説エンタテインメント

受賞者

2名
桐野夏生 きりの なつお 受賞

かつて少女誘拐事件の被害者だった作家が、失踪前に残した手記を通して過去を語り直す長編。虚構と現実、加害と被害、見られる身体が重なり合う。

封じられた事件の記憶が、手記のなかで別の顔を見せる。

255ページ
犯罪記憶誘拐虚構と現実女性の身体
大沢在昌 おおさわ ありまさ 受賞

孤島を舞台に、閉ざされた共同体と隠された企みが交錯する冒険ミステリ。外界から切り離された場所で、欲望と危険が少しずつ輪郭を現す。

孤島の静けさの下で、企みと危険が息を潜める。

428ページ
冒険小説孤島ミステリ陰謀サスペンス