日本の文学賞

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詩歌文学館賞 しいかぶんがくかんしょう

第37回(2022年)

短歌俳句

受賞者

3名
田中庸介 たなか ようすけ 受賞

出産をめぐる身体感覚と父性の気づきを、詩の跳躍で切り開く詩集。

砂袋をまとう体験から、自分の輪郭が静かに立ち上がる。

344ページ
詩集身体出産父性言葉
志垣澄幸 しがき すみゆき 受賞

宮崎での暮らしを軸に、老い、死、自然、戦時の記憶を見つめ直す第14歌集。

夜明けの空や夕暮れの水面に、日常の景が澄んで立ち上がる。

172ページ
短歌老い自然記憶
遠山陽子 とおやま ようこ 受賞

既刊5句集に新作『輪舞曲』を加え、句業60年余を一冊に集めた重厚なのびやかな俳句集成。

白芥子をまはり躰が逢ひにゆく

514ページ
俳句集成老い記憶身体