日本の文学賞

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新潮社文学賞 しんちょうしゃぶんがくしょう

第13回(1966年)

受賞者

5名
阿川弘之 あがわ ひろゆき 受賞
山本五十六

連合艦隊司令長官山本五十六の人物像を通して、近代日本の軍事、政治、戦争の時代を描く伝記的作品。

「山本五十六」は、阿川弘之の表現が凝縮された受賞対象作品です。

伝記戦争近代日本
萩原葉子 はぎわら ようこ 受賞
天上の花

詩人三好達治と萩原朔太郎の妹慶子をめぐる関係を背景に、愛、孤独、文学者の生を描く評伝的小説。

「天上の花」は、萩原葉子の表現が凝縮された受賞対象作品です。

評伝小説詩人愛と孤独
宇野千代 うの ちよ 候補
刺す

人間関係の痛みや執着を、鋭い感覚と簡潔な文体で捉える宇野千代の小説。

「刺す」は、宇野千代の表現が凝縮された受賞対象作品です。

恋愛執着心理
遠藤周作 えんどう しゅうさく 候補

キリシタン弾圧下の日本を訪れた司祭の苦悩を通じ、信仰、裏切り、神の沈黙を問い続ける長編小説。

「沈黙」は、遠藤周作の表現が凝縮された受賞対象作品です。

320ページ
信仰迫害倫理
後藤亮 ごとう りょう 候補
正宗白鳥

近代文学者正宗白鳥の批評精神と生涯をたどり、文学史の中の人物像を描く評論的著作。

「正宗白鳥」は、後藤亮の表現が凝縮された受賞対象作品です。

文学評論近代文学作家論