新潮新人賞 しんちょうしんじんしょう
第35回(2003年)
純文学小説
受賞者
3名配りきれなかったチラシが部屋に層をなすなか、「わたし」は自分だけのメルヘンを完成させようとする。日記に書き留めることで、わずか数日間の現実さえ再現できていないことに気づき、現実と異なる空間が立ち現れていく。
積み重なるチラシと日記を通して、現実が別の空間へ変容していく。
246ページ
チラシ日記現実と虚構孤独空間の変容
『家畜の朝』は浅尾大輔の短編小説。第一小説集『ブルーシート』に収録されている。
第一小説集『ブルーシート』に収録された短編。
256ページ
短編小説現代日本文学小説集