日本の文学賞

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城山三郎経済小説大賞 しろやまさぶろうけいざいしょうせつたいしょう

第6回(2011年)

経済小説

受賞者

2名
指方恭一郎 さしかた きょういちろう 受賞

博多の豪商・島井宗室を主人公に、武力の時代に商いの論理で秀吉へ対峙する歴史経済小説です。日本、琉球、朝鮮、明をまたぐ交易の広がりが、戦国史に新しい角度を与えます。

銭の弾もて秀吉を撃て ――海商 島井宗室は、受賞時の評価点を手がかりに作品世界へ入っていける一冊です。

376ページ
歴史経済小説商人戦国
深井律夫 ふかい りつお 受賞

日中の農業危機、投資ファンド、企業買収を絡め、中国の黄土高原を舞台にした経済小説です。金融と村おこしを結びつけ、国境を越える事業の理想と現実を描きます。

黄土の疾風は、受賞時の評価点を手がかりに作品世界へ入っていける一冊です。

360ページ
経済小説中国農業