日本の文学賞

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小学館児童出版文化賞 しょうがくかんじどうしゅっぱんぶんかしょう

第26回(1977年)

児童文学絵本童話・文学ノンフィクション

受賞者

2名
竹崎有斐 たけざき ゆうひ 受賞

熊本近郊の石切り山を舞台に、太平洋戦争下の人びとの生活と子どもたちの姿を描く児童文学。少年が周囲の大人や同世代との関わりを通じて、働くこと、学ぶこと、生きることを少しずつ受け止めていく。

戦時下の石切り山で、子どもたちは暮らしの厳しさと人の温かさを知っていく。

281ページ
戦時下の子ども熊本労働と学び地域の記憶
安野光雅 あんの みつまさ 受賞

野に咲く花と、そのそばで遊ぶ小人たちを描いた安野光雅の画集。植物の観察とメルヘンの想像力が重なり、静かな自然の中に小さな物語を見つける楽しさを伝える。

野の花のかげで、小人たちの小さな世界がそっと息づいている。

54ページ
野の花小人自然観察メルヘン