日本の文学賞

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小学館児童出版文化賞 しょうがくかんじどうしゅっぱんぶんかしょう

第55回(2006年)

児童文学絵本童話・文学ノンフィクション

受賞者

2名
荻原規子 おぎはら のりこ 受賞

平安末期を舞台に、笛を吹く武者の少年・草十郎と、死者の魂を鎮める舞を舞う少女・糸世が出会い、芸能の力と恋を通じて乱世を生き抜く歴史ファンタジーです。勾玉世界に連なる物語として、神話性と青春の痛みを重ねます。

笛と舞が呼び起こす不思議な力が、乱世の少年少女を結びます。

590ページ
歴史ファンタジー芸能平安末期恋愛
高楼方子 たかろう ほうこ 受賞

奇妙につながる階段や廊下をもつビルで、少女サキが不思議な帽子の少女と出会う児童文学です。日常のすぐ隣にある異界を歩きながら、孤独や家族への思いをやわらかく描きます。

ふしぎなビルで出会った帽子の少女が、サキの日常を少しずつ変えていきます。

208ページ
児童文学不思議な建物家族成長