日本の文学賞

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高楼 方子

たかどの ほうこ

Takadono Houko

プロフィール

性別
女性
生誕
1955 (北海道函館市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
札幌市

経歴

職業
作家, 児童文学作家, 絵本作家
活動期間
1987年〜

学歴

東京女子大学
文理学部 / 日本文学科
国: 日本

受賞歴

路傍の石幼少年文学賞
1996
対象作品: いたずらおばあさん/へんてこもりにいこうよ
主催: 路傍の石幼少年文学賞
結果: winner
産経児童出版文化賞
2000
対象作品: 十一月の扉
部門: フジテレビ賞
主催: 産経新聞社
結果: winner
赤い鳥文学賞
2006
対象作品: わたしたちの帽子
主催: 赤い鳥文学賞選考委員会
結果: winner
小学館児童出版文化賞
2006
対象作品: わたしたちの帽子
主催: 小学館
結果: winner
産経児童出版文化賞
2006
対象作品: おともださにナリマ小
主催: 産経新聞社
結果: winner
JBBY賞
2007
対象作品: おともださにナリマ小
主催: 日本国際児童図書評議会(JBBY)
結果: winner
野間児童文芸賞
2021
対象作品: わたし、パリにいったの
主催: 野間児童文芸賞選考委員会
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: へんてこもりにいこうよ/いたずらおばあさん

    『へんてこもりにいこうよ/いたずらおばあさん』は、高楼方子による路傍の石幼少年文学賞の対象作。作品名が示す題材を軸に、人物、時代、場所、記憶の手触りをたどる作品として読める。

    へんてこもりにいこうよ/いたずらおばあさんという題名のもと、高楼方子が対象に向き合う姿勢が前面に出る作品。

    受賞作路傍の石幼少年文学賞人物と時代記憶
  1. 奇妙につながる階段や廊下をもつビルで、少女サキが不思議な帽子の少女と出会う児童文学です。日常のすぐ隣にある異界を歩きながら、孤独や家族への思いをやわらかく描きます。

    ふしぎなビルで出会った帽子の少女が、サキの日常を少しずつ変えていきます。

    208ページ
    児童文学不思議な建物家族成長
赤い鳥文学賞 1回登壇
  1. 古い帽子をきっかけに、少女たちの日常が少しずつ別の表情を見せはじめる児童文学。身近なものに宿る記憶と、子どもが世界を見直していく瞬間をやわらかく描く。

    帽子は、忘れていた気持ちをそっと連れてくる。

    208ページ
    児童文学成長帽子日常の変化
  1. はなちゃんとめめちゃんの姉妹が、パリ旅行のアルバムを手がかりに、聞いたおはなしをもう一つの現実としてふくらませていく幼年童話。

    アルバムの思い出が、姉妹の会話の中で新しい現実になる。

    48ページ
    幼年童話姉妹家族想像力記憶

作品

代表作

十一月の扉

1999年 児童文学

子どもの目線で語られる短編的な作品群。日常の中のささやかな出来事と想像力を描く。

想像力成長日常の不思議

わたしたちの帽子

2005年 絵本

仲間と共有する小さな冒険と心の交流を描いた絵本。

友情共有日常

いたずらおばあさん

1995年 絵本

いたずら好きなおばあさんを中心にした愉快な物語。

家族ユーモア

わたし、パリにいったの

2021年 児童文学

海外への小さな旅をテーマにした作品。子どもの視点で異国を見つめる物語。

発見異文化

全著作

  • ココの詩
  • みどりいろのたね
  • ゆきだるまのるんとぷん
  • ゆうびんやさんとドロップりゅう
  • まあちゃんのながいかみ
  • 時計坂の家
  • いたずらおばあさん
  • 十一月の扉
  • おともださにナリマ小
  • わたしたちの帽子
  • わたし、パリにいったの

作家による翻訳

  • 小公女(翻訳)
  • 十五少年漂流記(二年間の休暇)(翻訳)

作風・主題

文体
やさしい語り口子どもの視点に立った描写ユーモアと温かさを含む文体
頻出モチーフ
想像力友情家族日常の小さな出来事

評価・遺産

子ども向けの絵本・児童書を中心に長年にわたり活躍する作家。身近な題材を通して子どもの心を掴む作品群が評価され、複数の児童文学賞を受賞している。

豆知識

  • 1955年生まれ。北海道函館市出身で札幌市在住。
  • 東京女子大学文理学部日本文学科卒。
  • 絵本や児童書を多数執筆し、1996年、2000年、2006年、2021年などで児童文学賞を受賞している。
  • 翻訳も手がけ、児童向け古典作品の翻訳実績がある。