小学館児童出版文化賞 しょうがくかんじどうしゅっぱんぶんかしょう
第68回(2019年)
児童文学絵本童話・文学ノンフィクション
受賞者
3名アメリカの高校生たちが、広島と長崎への原爆投下をめぐって公開討論を行うヤングアダルト小説。立場もルーツも異なる若者たちが、歴史、戦争責任、差別、平和を自分の言葉で考え、対話を重ねていく。
原爆投下は必要だったのか。問いを背負った八人の高校生が、平和をめぐる言葉を交わす。
206ページ
原爆戦争と平和公開討論多文化歴史認識
ひとりで帰る女の子の前に現れる、まっくろで大きな目の不思議な存在「くろいの」を描いた絵本。言葉を交わさないまま、女の子はくろいのについていき、古い家の中で静かであたたかな時間を過ごす。
ことばがなくても、くろいののそばには安心できる場所がある。
64ページ
絵本不思議な存在孤独安心銅版画
小学三年生のあやが、けんかやすれ違いで心細さを抱えるなか、家に現れる大きなねこや小さなねこと出会う童話。日常とふしぎのあわいを行き来しながら、思い出や決心が少しずつ形になっていく。
いろんなねことの出会いが、ひとりぼっちの気持ちを少しずつほどいていく。
93ページ
児童文学ねこ友情孤独日常とふしぎ