日本の文学賞

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短歌研究新人賞 たんかけんきゅうしんじんしょう

第62回(2019年)

短歌

受賞者

2名
郡司和斗 ぐんじ かずと 受賞

若い生活感覚、口語の軽さ、都市の日常に潜む不安や違和感を組み合わせた連作。のちに第一歌集『遠い感』の冒頭部に収録され、日用品や会話の中から抒情を立ち上げる作風の核になっている。

ルーズリーフが空へ放たれるように、日常の軽さと不安が同じ風の中でひるがえる。

144ページ
口語短歌若者の日常都市生活不安抒情
中野霞 なかの かすみ 受賞
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第六十二回短歌研究新人賞を受けた三十首連作。日常の言葉、デジタルな比喩、感情の輪郭を軽やかに重ね、若い世代の感覚を短歌の形式へ差し込む作品である。

ファイル名の末尾に付く記号のように、感情は日常の外側で別の形式を帯びはじめる。

デジタル感覚口語短歌若い感性日常自己変容