日本の文学賞

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女流文学賞 じょりゅうぶんがくしょう

第16回(1977年)

小説

受賞者

2名
高橋たか子 たかはし たかこ 受賞
ロンリー・ウーマン

高橋たか子の小説作品。孤独な女性の内面を、現実と幻想、理性と狂気の境界が揺らぐ場所で描く。

孤独は、女の内側で現実の輪郭をゆっくり変えていく。

女性の孤独内面狂気幻想
宮尾登美子 みやお とみこ 受賞

高知の花柳界で育った四人の女性の運命を、戦争と戦後の荒波の中に描く宮尾登美子の長編。才覚と意地で生き抜こうとする女たちの人生を、愛惜をこめた語りでたどる。

花柳界を生きる四人の女の明暗が、戦争の嵐の中で分かれていく。

379ページ
花柳界女性の生戦争高知